服は着る人の人格、生活歴、すべてを表すわ
皮膚よりも上にある素肌…それが服というものよ
CV:田村ゆかり
プロフィール
性別 | 女性 |
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身長 | 185cm |
体重 | 62kg |
血液型 | B |
誕生日 | 9月28日 |
好きなもの | 心に響く美しい服 |
嫌いなもの | 心に響かない醜い服 |
肩書き | 超探偵 |
探偵特殊能力 | 降霊術 |
概要
世界探偵機構からの要請でカナイ区へ向かうため、アマテラス急行に乗車した超探偵の1人。グラマーで派手な外見に反してとても理知的な女性。
遠い北にある降霊術に長けた探偵の集う支部に所属しており、そこでイタコとして活動していた。
人物
服が大好きで荷物にいくつもの衣服を入れている。何事も服中心の考え方をする。
服を「皮膚よりも上にある素肌」と捉えており、服を測ることでその人物の大まかな人柄を分析できる。
自分を尾行する不審者をおびき出すために下着姿で街中を歩き回るというエキセントリックな行動に出る一面も。
探偵特殊能力
探偵特殊能力は「降霊術」で、彼女の場合は死者が生前着ていた服を着ることで、自身を依代にその魂を呼び戻すことができる。勿論事件の被害者も対象なため、死傷者が発生した事件に特化した能力と言える。
一応降霊術が出来ない例として「小柄だったり服のサイズが大きすぎる服」から「ダサい服」「洗ってない」「おじさん臭い」など条件(というより好み)に合わない服が該当し、単に服がダメというよりその服を着る自身のモチベーションに左右される模様。