CV:梅原裕一郎
プロフィール
性別 | 男性 |
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身長 | 196cm |
体重 | 77kg |
血液型 | O |
誕生日 | 4月4日 |
好きなもの | ふわふわふかふかな枕 |
嫌いなもの | かたい枕、生きる事 |
肩書き | 超探偵 |
探偵特殊能力 | 幽体離脱 |
概要
服の下全身に黒い包帯を巻いた物静かな男性。
人物
どこか退廃的かつ耽美的な雰囲気を持つ。しかし、本人は自堕落な性格で、いつも一箇所に居座って寝転がっている。特定の空間が落ち着くようで、ソファやベッドではなく物の中や下といった場所で寝転がっている姿を目にする。夜行探偵事務所では暖炉の中が彼のパーソナルスペースとなっている。読書が趣味で、いつも寝転がりながら読んでいる。
探偵活動も他の超探偵達と比べて意欲的とは言い難く、その思想も世界探偵機構が掲げる理念に反している。
説明が面倒くさい時は理解のしにくい例えをよく使う。
時折「いつか死にたい」と呟く事も。
探偵特殊能力
探偵特殊能力は「幽体離脱」で、文字通り肉体から離れて魂だけの「幽体」となって行動ができる。能力発動中は肉体が野ざらしになるため、安全な場所で横になっての使用が推奨されている。
「幽体」は他人に見られることはなく、物理法則の制約を受けないので壁や床をすり抜けたり浮遊することも可能。
ただし、「幽体」になっている間は現世を彷徨う死者の魂を視認・接触でき、魂に触れられるとあの世に連れていかれる危険性がある。
探偵活動に意欲的でないヴィヴィアだが、普段からこの能力を日常的に使用しているようで、「幽体」での行動中に目撃した場面を基に推理を行い、不本意ながら事件解決に繋がるパターンが多い模様。
関連タグ
- 狛枝凪斗:髪型や雰囲気が似ているキャラであり、登場する作品の制作陣が共通している。肩書きの「超」が付いてたり、死を恐れない感性の持ち主であることも一致している。