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概要編集

ある魔物との戦いで分裂した「もう一人の花子さん」。一人称は「アタシ」で笑っている事が多い。

外見はメカクレになった花子さんといった感じだが、黒い炎を操り、決めセリフも「そんなにアタシを笑わせないで」と笑うなど、「もう一人の花子さん」らしい正反対な性質を持つ。
はーなこさん

花子さんの『戦神美粧』にあたる『鬼子魔粧』という変身を持っており、自他問わずに『影』を操ることが出来るようになる。その戦闘力は常軌を逸している。
は~なこさぁん、あ~そびましょ


行動編集

自身の片割れである花子さんを探して各地の学校を転々としながらその学校の児童をトイレに引きずり込む形で次々と殺害していき、ついに花子さんの友人である風祭美子と遭遇。花子さんを知ってる風だった彼女をあえて逃がして『失われた四階』への侵入を果たした。


そこで花子さんと遭遇し自身の目的を語り戦闘を開始する。その力は花子さんの仲間たちはおろか、花子さんをも上回る戦闘力に加えてヤミコが傷つけば花子さんも傷つくという同一の存在であった優位性もあり、影を使い彼女を捕縛。やっと一つになれると歓喜するも危険を承知で飛び込んできた宮代大輝によって妨害されてしまう。人間に妨害された。その事実に『笑わせないで!』と激怒して大輝を攻撃するが花子さんが身を呈して庇った事で失敗。それどころか花子さんと同じ箇所にダメージを受けてしまう。

まだ人間の味方をするのかと花子さんに問いかけるも、彼女が相打ち覚悟で敵意を向けてきたこともあり、その場では撤退した。


その後はしばらく姿を見せなかったものの、プールの怪異に扮して再度登場。花子さんに「あなたの痛いところ分かっちゃった」と言って肩に触れ、次こそは一つになると宣言して姿を消す。(初登場時に肩に触れられた花子さんの手が震えている描写がありその時から察していたと思われる)


そのすぐあとに大輝達三人の前に姿を現し、「あんたらはアイツらに取り憑かれてこのままでは死ぬ」と仄めかす。疑心暗鬼になりかけた隙をついて三人の記憶を消してしまった。その影響からか弱体化してしまった失われた四階の面々を前以上に圧倒されてしまい、ついに花子さんまで「これ以上"私"に仲間を傷つけさせる訳にはいかない」と降伏一歩手前まで追い詰められてしまう。しかし仲間を呼ぶ声に記憶を思い出した三人は再度失われた四階へ訪れた事により計画に綻びが生じた。仲間を救う為の覚悟を決めた三人にはもはやヤミコの仄めかしは通じず、それでも往生際悪く花子さんと一つになろうとするも『戦神美粧』のさらに上を行く『幽玄飛装』に変身した花子さんに圧倒されてしまい、自分の負けを認めつつも「また遊ぼう」と言って姿を消した。


関連タグ編集

ふしぎ通信トイレの花子さん 闇子さん

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