CV:黒沢ともよ
概要
いつもタブレットを持ち歩いている6歳の少年。
神奈川県相模湖湖畔で居酒屋を営む母親(CV:能登麻美子)と一緒に暮らしている。
母子家庭で育ったため、しっかり者でおとなしい性格。
春日部に住む祖母の見舞いへ行ったきり、帰って来なくなった母親を待っていた時に、食べ物の匂いで誘われた空腹のしんのすけ・ブリーフ・ニセななこ・ぶりぶりざえもんと出会い、カレーライスを差し出した。その時春日部で起きている事件を知り、どちらも春日部を目的地としていた事が一致したことで、母親を探すためにしんのすけ一行に同行し、手持ちのタブレットを器用に使いこなしてしんのすけ一行をサポートした。
春日部にたどり着いたその後は母親を探すために単独行動をしていた際に、宮廷画家の手引きで地上へ逃げてきたラクガキングダムの姫と出会い、彼女の協力で無事に母親と再会した。
ラクガキングダムの墜落時には、姫と共にサトーココノカドーの放送室を利用して逃げ惑う市民に協力するよう説得し、姫や他の子どもたちと共にラクガキを行った。
墜落を免れ事態が収束した後は、母親と共に神奈川へと帰っていった。