KINGOFPRISMbyPrettyRhythmシリーズに登場する太刀花ユキノジョウと十王院カケルのBLカップリング。
やっぱしおれっちたち、なんかしらの運命的なモノがあったりして
概要
プリティーリズム・レインボーライブの続編、およびスピンオフシリーズにあたる『KING OF PRISM』シリーズに登場する、太刀花ユキノジョウ×十王院カケルのカップリング。
同い年の高校2年生。ユキノジョウは国立屋7代目で将来の梨園を背負って立つ歌舞伎界のプリンス、カケルは総資産200兆円という十王院財閥の御曹司である。
お互いの呼び方
ユキノジョウ→カケル:カケル
カケル→ユキノジョウ:ユキちゃん・ちゃんユキ・太刀花
普段の呼び方とは別にアプリゲームプリズムラッシュライブ内のRtSSSのイベントでは『十ちゃん』『花ちゃん』と呼びあう事も。
『by PrettyRhythm』『PRIDE the HERO』におけるユキカケ
『by PrettyRhythm』での絡みは特筆してなし。
『PRIDE the HERO』では如月ルヰのプリズムショーをTVで見ながら目線を交わし会話をするシーンがある。2作品通して本編のみで言えばユキノジョウ、カケル共に出番があまり多くないため前作前々作での絡みは少ない。
『Shiny Seven Stars』におけるユキカケ
<2話『太刀花ユキノジョウ いざ、参る!』>
2話ではユキノジョウとカケルが喧嘩をするシーンがあり、『PRIDE the HERO』でプリズムキングカップの出場権をシンに譲ったユキノジョウの心情や、それを聞いたカケルとミナトの心情を知る事ができる。
「貴様に何が分かる!」「分かんないから聞いてるんだろ!」
「俺達だって、悔しかったんだよ。同期代表として、太刀花のショーが見たかったんだ」
カケルの言葉をきっかけに、ユキノジョウは今まで抱えていた本音を二人の前でさらけ出すことになる。
「みっともなくて良いんじゃないの?ここにいる時くらい、普通の高校2年生の太刀花ユキノジョウでいればいいじゃん」
「ユキ様の身体の隅々まで見ちゃったからね〜」
カケルとミナトの言葉のおかげでユキノジョウは自身の過去や背負っているものの存在を皆に打ち明けることになる。
<4話『十王院カケル 愛と共に翔ける』>
4話ではユキノジョウとカケルの出会いを見る事ができ、なんと中等部時代に出会っていた事が明らかになる。ユキノジョウがエーデルローズのエントランスで一人でいたところにカケルから声を掛ける。
「はじめまして、国立屋7代目、太刀花ユキノジョウくん」
「君は確か、十王院の御曹司の…」
今後編集予定
・プリズムラッシュライブRtSSS
・パ○シュ2019年6月号
他