原作のライガーについてはライガー(モンスターファーム)を参照。
概要
CV.矢尾一樹
人間に捨てられたモンスター。弟はギンキライガー。
弟と共に「疾風のライガー」という盗賊団をして拡大させていたが、弟をさらわれてしまう。
その時に襲ってきたムーにつけられた額のキズが特徴的。
「ブリザード」を習得しており、劇中でも出番多い技だが「フリザード」というフェイント技も時折使用する。
漫画版では第4話で登場。額に傷を持ち、縄張りを通りかかる旅人を襲い荷物を奪う「疾風のライガー」の異名で恐れられていた。メンバーはライガーとヤクトハウンドの2匹。
元はとある神官たちによって再生させられたモンスターだったが兄弟であるヤクトハウンドやほかのモンスター達と一緒に川に捨てられヤクトと共に生き残る。
人間とともに生きようとしたこともあったが、ヤクトハウンドはいらないという言葉に怒り、以後はヤクトと二人だけで暮らしてきた。
だがムー配下の襲撃を受けヤクトが重傷を負い「もう自由だ」とヤクトはロストしてしまう。
ヤクトを弔ったあとは「ヤクトを復活させる」という名目でゲンキ達の旅に同行する。