リョクセン

りょくせん

リョクセンはメディアミックス作品『ガイストクラッシャー』登場人物。

概要

　ガイストクラッシャーファーストチームのメンバー。2035年4月23日生まれ。身長222cm、体重165kg。趣味と特技はトレーニング、苦手なものは揉め事。出身地やフルネームは不明。

　当時20歳。ガイメタル研究所職員で遺伝子工学の権威。バニシング・ゼウスの襲来で初めてガイストギアを纏いスパルタン・アレス、ジオ・オロジャーグで戦うも、純度を極限まで高めたガイメタルによりG波が乱れ装着が殆ど出来ない体になってしまう。

　覚悟が足りずガイストギアを纏えなかったボルカンを支援しながら負傷し、オリンポリス支部で安静にしていたが、ドスメーアの依頼で訪れていたハヤトが進化型ガイメタルを持参し託されている(コミカライズのみ)。

　ゲーム本編ではガイストギアを纏えぬ身になりながらもオロジャーグを精製、オリンポリス火山の監視を続け守護大樹を目指すレッカ達を試すためにエクストリームフォームを使用する。ゼウス事件では坊主頭だったが、癖っ毛の多い長髪になっている。

　TVシリーズではクラマの心身を鍛える為にポータブルシミュレーターを用いて自身の超人式ウルトラトレーニングを施した。