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「のんびりしている暇はないぞ、油断は禁物だ!」


概要

パズルRPG「ジャマモン」及び、後継作「ガーディアンテイルズ」の登場人物。魔界の王女である魔族である。


ジャマモン

ジャマモンでは物語の冒頭から登場し、勇者ケイデンと共にデーモンキングの討伐に向かうところから始まる。


【ジャマモン・プロローグにおけるリリス】


ちなみにこの容姿のリリスは後継作「ガーディアンテイルズ」においてはコスチューム「魔界の姫 リリス」として実装されている。


勇者エリナとの邂逅

センシティブな作品

ジャマモンの物語より1000年前、幼い頃(10歳前後)の彼女は魔神ベリアルから家族を護る為に人間の勇者であるエリナの討伐をする事に…しかし、エリナの実力はリリスの遥か上を行っており、歯も立たずに彼女は敗北を喫してしまうのだった。


だが、リリスの事情を聞いたエリナは彼女や彼女の家族を救う為、ベリアルを含む4魔神の討伐を決意し、戦いの果てに見事4魔神をエリナ自らの身体へ封印する事に成功するのだった。

ここでリリスとエリナは絆を育んでおり、リリスはこの時にエリナが作ってくれたクッキーが大好物となった。


魔王エリナとの対峙

しかし、エリナの身体は徐々に魔神に蝕まれていき封印から1000年後(ジャマモン本編の時代)に、魔王エリナへと堕ちてしまう。デーモンキングとなり人類に仇なす魔王となったエリナ、そのような彼女を解放するためリリスはある作戦を打ち出す。


それはエリナの代わりに自らの身体に4魔神を封印し、自分ごと討伐されるというものだった。

物語冒頭では勇者ケイデンと共にデーモンキングと対決しており、一度は敗北するものの様々な戦いを経て最終的に4魔神を自らの身体へ封印する事に成功する。リリスは計画をケイデン達に明かし自身を討伐するように頼んだが、ケイデンはこれを拒否。魔神の支配から解放されたエリナと共にケイデンはリリスの精神世界へと突入し、魔神を直接討伐する。

こうして自己犠牲前提の計画を遂行しようとしていた彼女もまた救われたのだった。


ガーディアンテイルズ

センシティブな作品

「やれやれ、勇者がお人好しなのは、いつの時代も変わらぬな」


海外名英:Lilith 韓:리리스 中:莉莉丝
身長166㎝
年齢1510歳
体重51㎏
種族魔族
使用武器クロー
CV斎藤千和

ジャマモンから500年後を描く後継作「ガーディアンテイルズ」でも登場。魔界の女王・国の最高統治者となっており、優れた知性とカリスマを持つ。

500年前の旅が終わった後、彼女は頑固でリアリストな指導者として頭角を現し、混乱していた魔界を統一 して王の座に着いたのだ。


13人のチャンピオンの1人として登場し、「ワールド12 魔界」より本格的に登場する。


人物

リリスは自己管理を徹底していることでも有名で、彼女は運動の習慣と健康な食生活を維持し続け、魔界で有名な早起きと朝の運動、瞑想に冷水シャワーといった「成功へのモーニングルーティン」を創り出した。

普段は甘いものを控えており、たまに食べるおやつは最高級の物しか口にしない。特にクッキーに関しては厳しいらしい。

一見、完璧超人に見えるリリスだが、本当はいつも怠けたいと言う心の声と闘っている。数十年に一度ぐらい心の声に負け、低血圧を理由に朝の運動をサボることがあるようだ。


エリナとの関係

センシティブな作品

リリスは自分の補佐を老いたエリナに任せている。二人の絆は1500年前から変わらず、かなりの年月が流れた今二人は親友兼やっかいな家族としてお互いの面倒を見ているようだ。リリスはとうに人間としての寿命を超えているエリナをいつも心配しているが、エリナは彼女の小言を聞こうとせずに、しょっちゅう色々な場所に行ってしまう。

実際にワールド2ではティタン王国に出向いたエリナをリリスが連れ戻すサブイベントが存在する。


エリナに物を投げつけて壊さないよう、リリスの執務デスクの上はきれいに整理されており、何も置かれていないと噂されている。しかし、エリナが窮地に陥ると、リリスはいつも文句を言いながら助けに現れる。


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関連タグ

ジャマモン ガーディアンテイルズ

エリナ(ガーディアンテイルズ)

魔界(ガーディアンテイルズ)

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