レチッドエッグ

れちっどえっぐ

漫画「デッドマン・ワンダーランド」に登場するキャラクター。

概要

漫画「デッドマン・ワンダーランド」に登場するキャラクター。Wretched Egg。

正体不明で、「赤い男」の通称で呼ばれる。

本編から10年前に起こった地震「東京大震災」の元凶であり、死者・行方不明者14万8000人を数えている。(この情報は民間には伏せられ、自然災害として扱われている)

さらに本編冒頭で五十嵐丸太の中学校に現れ、彼のクラスメイトを皆殺しにした。

この罪を擦り付けられた丸太が民営刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に収容されるところから物語は始まる。

強力な罪の枝の持ち主であり、戦闘能力は非常に高い。

正体のネタバレ

正体はシロ。

正確に言うと、彼女の中に潜むもう1つの人格である。

幼少期に受けた残虐な実験により解離性同一性障害を発症し、シロの痛みを引き受ける人格として産み出された。

いわゆる二重人格であり、レチッドエッグ時の記憶はシロの時には一切無い。

表記揺れ

レチッド・エッグ

関連タグ

デッドマン・ワンダーランド