概要
レニエとは『ブレイヴガールレイヴンズ』の登場キャラクター。
大陸一の歌姫『クレア・エッジワース』を崇拝する、限界気味追っかけファン。
クレアの衣装を担うシフォンも崇拝している。
クレアのことを語り出すと止まらない。
プロフィール
出演作品 | ブレイヴガールレイヴンズ |
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図鑑No | 10139(恒常)30087(クリスマス)30128(はろウィン) |
種族 | ハーフデモニア |
所属 | デモニア |
交流関係 | クレア(神1) シフォン(神2) ミルル(幼馴染) ガスティア(保護者) |
イラスト | 皐月深鈴(さつきみすず、旧:皐月みすず) |
人物
レニエ。フルネームは今の所明かされていない。
二人のことを語り出すと止まらない。クレアの付き人もこなす団長=主人公は『同志』扱いで、クレアの興行に絡む際にしばし「団長氏!」「その呼び方はやめろ!」という掛け合いがなされる。
クレアの興行挨拶「はろはろー!」をこよなく愛用する。というか興行が始まる際には限界極まって絶叫する。
無類のトマト好きで、トマト料理のレパートリーは無限。
実は人間とデモニアの混血。帽子は片方しかないツノを隠すため。
ミルルとは同郷であったが、折り悪くデモニア戦争によって人間とデモニアの相互感情が最悪になり、混血であるレニエはどちらの種族からも迫害され、居場所を無くしてしまう。
自暴自棄になって暴れようとした興行の場でクレアを知り、彼女の在り方を理解してからは理性を取り戻し、以降クレアを心から愛するファンとなる。
後に団長を通してクレア・シフォンと出会い、レニエの気持ちや苦悩を知ったクレアたちの求めにより、単なるファンと歌姫ではなく、親友としての関係を築くに至る。
団長とは初めは同好の士として、そしてクレアの事で心通わす間柄として、次第に関係を深める。
しかし友情を深めるクレアとシフォンが好意を寄せるようになっていた団長を巡る恋敵であると知り、思い悩んでゆく。
経歴
その他
実装直後ゲームのバグで戦闘に参加させても一切動かなったのだが、なんと1カ月後にメンテ告知されるまでほとんどの団長が気付かず。
というのも最高レアで、やや入手難度が高かったこと、何よりゲーム自体がオート戦闘主体で1キャラ毎の戦闘中の挙動はほとんど見られていなかったのが大きい。
しかし後にバグを知った団長からは「はろはろしていたのなら仕方ない」と無罪放免された。
関連イラスト
Pixiv内において、イラスト担当の皐月みすず氏が設定画を公開している。
同様の設定画(レニエ以外)
別名・表記ゆれ
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