レプンリリカナイナウウクカムイ

れぷんりりかないなううくかむい

アイヌ民族に伝わる海神の一柱。

概要

アイヌ民族に伝わる鯨の長。

その名は“イナウ(御幣)を受ける海の波の上のカムイ”とされ、海を支えているカムイたちの中では最も尊敬されている存在とされる。

なお、鯨たちの長は鯨の中でも最も大きな一頭ということになっているらしい。

人間たちに好意を持っており、亀やアホウドリはこの神の使者であるという。

鯨を追い込むこともあるレプンカムイは罰当たり・・・なのかは不明。

関連タグ

カムイ　海神

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