ロット・クライン
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ろっとくらいん
バイオハザードシリーズの登場人物。
『バイオハザード ガンサバイバー』で登場。
シーナ島に住む12歳の少年で、両親と妹リリィの4人家族。
父はアンブレラ研究施設で働いており、自身もアンブレラの思想に染まっている。
敵と認識した人物にはバットを振りつけるなど、敵意をむき出しにする。
作中ではシーナ島に来たアーク・トンプソンを敵と思い込んでシーナ島の司令官ビンセント・ゴールドマンにアークの存在を報告していたが、その行動が原因でビンセントがシーナ島でバイオハザードを起こして両親を含めた多くの島民が命を落とす事となった。
その後、アークと和解してリリィと共にシーナ島を脱出した。
悪人ではないものの、良かれと思った行動が裏目に出て結果的に罪の無い人間を巻き込んでしまったのは事実であり、そのような意味ではのちのシリーズで登場したヘレナ・ハーパーの先駆けと言える。
バイオハザードシリーズ バイオハザードガンサバイバー アーク・トンプソン リリィ・クライン
クリス・レッドフィールド、アルフレッド・アシュフォード、カーティス・ミラー…妹持ちのバイオハザードシリーズのキャラ繋がり。
アレクサンドル・コザチェンコ…外見がアークに似ているバイオハザードシリーズのキャラであるが、どちらかと言えばロットに近いポジションである。
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