概要
1991年に業務用で販売されたローリングサンダー(1986年)の続編。同年、メガドライブに移植されている。
アーケード版
主人公が前作で囚われていた「レイラ・ブリッツ」になり、前作主人公「アルバトロス」を2Pキャラに迎えての2P同時プレイが可能となった。
基本的には前作を踏襲したストイックなゲームで、一人プレイ時のミスは戻り復活、二人同時プレイはその場復活となる。
前作と違ってザコ戦闘員の体当たりを食らってもノーダメージで吹き飛ばされるだけになり、前作よりは死に難くなった。
ちなみにアーケード版のみ1Pと2Pで地味に銃声が違う。
メガドライブ版
豊富なデモシーンが追加された他、爆弾の爆風が1ダメージに減少、新武器、ボス戦の追加など全体的な内容の充実化が図られた。
二人同時プレイ時に片方がミスしてもその場で復活せず、残ったプレイヤーがステージを一定距離進めないと復活しない。
それまでに残ったプレイヤーもミスすると、二人揃って戻り復活という独特のシステムを採用している。
アーケード版と違って1Pと2Pで使用キャラが固定されておらず、ゲーム開始時に選択可能。
外部リンク
以下のリンクはWiiのバーチャルコンソール版紹介