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「神様が良いことを教えてやろう。今以外のことは全部、お前が頭の中で観てる映画だ。」


概要編集

帯川清 (Obikawa Kiyoshi) (WIPo)

神(IPO)の一体で、建物ほどもある巨大な蛇の姿をしている。

フルネームは「カカ・ハハ・ミ・ムイ・ヲロカピ・ヘビガミ」。一人称は「私」。


物語開始以前から人間の帯川清の体を食らい、人間に紛れて生活を始めていた。時永倖行とは同じアパートで暮らしている。

四年前には、時永の上司である対神科学研究所の獣医の馬場ほか研究員を殺害している。


その後の戦いで巳波明生を飲み込み、彼の姿と断片的な記憶を入手した。

多少ながら飲み込んだ人間の感覚に影響されるようで、辰野代里子に関して帯川の体では何も思わなかったが、婚約者である巳波の体では魅力的に見える模様。


持っている能力は次のとおり。

  • 牙から毒/薬を出す能力…毒の性能は自由自在で、薬も作り出せる様子。
  • 地形や建造物を改造する能力…原理は不明。神共通。
  • 食った人間を再現する能力…成り代わった後の主人格は基本的にはヲロカピだが、一部に食われた人間の記憶が残る。

酒に酔った時のみ人間だった帯川清の人格が表層に出てくる。その時は和歌山弁で自分を清くんと呼ぶよう要求してくる。


ヲロカピは超利己主義から派生した超合理主義であり、人間社会の利他的な大人の振る舞いを損だと考える。

その結果、子供っぽいと思われがちだが、実際はそうではない(作者ブログより)。


神の一体であるアフアズと考え方の違いから敵対、時永の捨て身の説得を経て、全面的にではないが人間側の協力者になる。

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