「神が死を魅力的にしたから親友(しをん)は死んだんだ。私は神を許さない。」
概要
漫画「アフターゴッド」の主人公。佐賀県出身の18歳。佐賀弁で話す。身長164cm。
神に会うために東京に向かった親友霧沼しをんに会うため、自分も東京に来た。しをんは神に殺された(実質自殺)ため、和花は神を恨み、殺そうとしている。
中三の時以来、目に神の力が宿っており、常にサングラス等を装着している。
体の再生能力・耐久性はかなり高いが、血液検査など肉体的には健康体の人間そのもの。
また、条件が揃うことで人格が神に移り、より強大な戦闘能力を発揮する。この時も和花の意識は残っており、「新幹線に乗っているような感覚」だという。(体が動いているのは分かっているが、それを眺めているだけ)
本来は活発で苛烈な性格だが、東京に来てからは時永倖行に影響されて穏健で平和的な言動をするようになっている。
直接言及はされないが、かなりの大食いであることがうかがえる。
小ネタ
しっかりしたやや太めの声。
実家には弟がいる。神の目が発現する前は、勝ち気で活発な少女だったという(作者ブログより)。