「嫌になったらすぐ逃げる馬鹿を!誰が好きになるんだ!?誰が信用するんだ!?」
概要
左目に眼帯をした男。対神科学研究所の獣医。身長175cm。
主人公神蔵和花と東京で出会って保護し、研究所に連行する。
他者の人権を尊重しようとするが、研究所内では立場が低く、大抵意見が通らない。
研究所外のアパートに住んでいる。帯川清は同じアパートに住む友人。
生まれつき手足と左目にあざがある、原因不明の奇病に侵されている。あざのある箇所は脆くなり、左の目玉は崩れて無くなった。あざに徐々に広がっており、歩行も難しくなりつつある。
パニック発作(強迫性障害?)による慢性的な不眠症に苦しめられている。
そのせいなのか、冷蔵庫にはビール以外ほとんど何も入っていない。
知り合いが浴槽で死んでいるのを見て以来、浴槽が怖くて使えない。
線の細い優しい声をしている。年下の前では多少しっかりした声になる。(作者ブログ)