概要
ヴァリアンツの一体。
ヴァリアンツD-デュークが昇格した姿だろうか。
カードテキスト
【Pスケール:青10/赤10】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
●自分のメインモンスターゾーンのモンスター1体を選び、
その位置をその隣のモンスターゾーンに移動する。
【モンスター効果】
「ヴァリアンツ」モンスター×2
EXデッキの裏側表示のこのカードは、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●融合モンスターを除く、EXモンスターゾーンと同じ縦列の
自分のレベル5以上の「ヴァリアンツ」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手の魔法&罠ゾーンのモンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
その後、与えたダメージの半分だけこのカードの攻撃力をアップする。
解説
VV-百識公国とシナジーする様な効果を持っており、壊獣と組み合わせることで大ダメージも狙える。
壊星壊獣ジズキエルであれば種族サポートも共有でき、超弩級砲塔列車グスタフ・マックスに繋げることで1キルも可能。
ヴァリアンツの聚-幻中と比較すると出しやすさの点で勝るが、逆に自力でペンデュラムゾーンに置けない点で劣る。
EXデッキに裏側表示の時に制限のある初のモンスターである。