一期一振(刀剣乱舞)の頁も参照
プロフィール
「一期一振、只今貴方に合わせて磨上げて戻りました。これより奉公にはげみまする」
概要
『刀剣乱舞』のキャラクターである一期一振が「極」にランクアップした姿。
2021年1月14日のアップデートで追加された。レベル75以降、修行道具一式を消費して96時間後の修行を経ることによって極の姿になることができる。同時実装に鶴丸国永極がいる。
容姿
全体的に防具の装飾が華美になった他、マントが足元近くまでの長い丈のものに変化している。マントの裏地は赤くなっており、こちらも絢爛さが増した。
人物像
修行前に比べて敬語の部分が減り、砕けた口調が多い。万屋での台詞など、審神者に対しても時折フランクに語り掛けるようになった模様。
自身の過去を振り返ったからか、端々で感傷的になっている様子を見せる。
又、偵察台詞で「布陣での偵察を。然るのち包囲して潰す」などの物騒な台詞が出るようになっており、後述も相まって本来の性格はかなり好戦的なのではないとかと推測させる。
真剣必殺では、「俺」と一人称が変化し、笑い声も上げている。尚、この一人称に驚愕した審神者は多く、話題になった。
余談
実は「俺」という一人称の歴史は非常に古く、文献上では鎌倉時代から庶民や貴人に使われている由緒ある言葉であり、「わたくし」という一人称はそれより時代が下った室町時代(「わたし」であれば江戸時代ごろ)から使われ始めた新しい言葉であったりする。
そのため修行によって室町時代以前の記憶への共感を経た結果、真剣必殺時に過去の自身の一人称に変化している可能性がある。