ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

本名は藤原 正子(ふじわら まさこ)。


1951年(昭和26年)10月、新東宝に「第一期スターレット」として入社する。

翌1952年(昭和27年)、『風雲七化け峠』(並木鏡太郎監督)で銀幕デビュー。


1957年(昭和32年)、石井輝男監督『肉体女優殺し 五人の犯罪者』でストリッパー役に起用され、その肉体美と演技で人気を博す。1958年(昭和33年)、『人喰海女』で初主演。以後、新東宝のセクシー路線のトップスターとしてなった。


1961年(昭和36年)10月、新東宝が倒産すると第一協団に所属。以降はフリーランスとして東映を中心に活躍した。映画の出演は遊びで、当時の本業は不動産で大儲けしていたといわれる。


1977年以降、芸能活動を引退した。

関連記事

親記事

女優 じょゆう

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました