「…。」
概要
ステータス
性別 | 男 |
---|---|
年齢 | 15歳? |
身長 | 153cm |
ステージ | - |
趣味 | 料理、裁縫 |
好物 | 肉、ブラックコーヒー |
武器 | 大量の防犯グッズ |
本作の主人公。
目が覚めるや否や、殺人鬼が徘徊している悪夢のような世界に何故か入り込んでしまっていた憐憫な少年。
恐怖で声すら出せないのか無口なのか理由ははっきりしないが、基本何が起きても反応は薄く、声すら上げないと言う奇妙な一面がある。
また、状況判断能力が非常に優れており、どんな状況下に置いても冷静に判断して行動が出来る頭脳派。とても賢い。
しかしその代わりに身体能力はあまり高いとは言えない。
ジルとはどういうわけか、容姿が酷似しているようだが…
容姿
髪の毛はボサボサだが、ジルよりはマシだ。
疲労のせいか、顔の筋肉は強張り人形のように見える。
瞳の色は白だが、カラコンで黒くしている。
灰色無地のTシャツにシンプルなデザインのジャージを着ており、ジルと同じく黒いハーフパンツに赤いスニーカーを履いている。
何を考えているのかは全く分からず、子供とは思えないほど冷静。
こんな悪夢を見るまではまだ感情はあったかもしれないのに……
関連イラスト
未だ無いので、追加され次第載せていく予定です
関連タグ
ネタバレ
『 report/No,XX 。』
a surprising truth
(驚くべき真実。)
In fact, the mystery, the secret, the past, and all of them are connected to a certain truth.
(実は、彼に隠された謎、秘密、過去、それらの全ては、とある1つの真実に繋がっている。)
Jillian Nutter and that boy are real and identical.
(彼ジリアン・ナッターとあの少年は、正真正銘の同一人物である。)
そう。読んで字のごとく、 彼の正体は、実はジルである。
作中での350mlの「僕の1番護らなければいけない人は実は2人居て、どちらかを取るともう片方が死んでしまうかもしれないんだ」という発言の『一番護らなければいけない人』と言うのはジルと彼についての素性のことだった。
しかしそれとは異なる、より暗く悲惨な事実が350mlの持っていたノートにより判明(リンク先ネタバレ)する。
そのノートによって彼の過去と本当の正体が明らかとなったが、しかし…。