概要
CV.広瀬裕也
武器:『本』
16歳の男子高校生。身長180cm。顔つきが怖く、『アクマ』と呼ばれ恐れられており、そのため他人とまともに関われなくなるという人間恐怖症を発症してしまう。
最期まで自分のことを心配してくれた母親に立派な人間になると約束しており、そのためにたくさんの勉強をしようとしている根は実直。しかし、試験では周囲に人がいるという重圧から問題が解けなくなってしまい、最下位になってしまったりする弱気な性格。
他人と関わるとろくなことがないと思いつつも、目の前で危ない人がいたら気づいたら体が動いて助けている。早乙女七樹を助けたときにオーディンから力を授けられてしまい、悪魔から人間界を守るために戦乙女たちと恋人になって彼女らと恋をして育て鍛え上げるように言われる。
当初は戦う力こそ持たなかったが、戦乙女たちが恋を力とするように、恋人である彼もまた恋を力に『本』を発現させ彼女らをサポートする。