伊吹三郎
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いぶきさぶろう
「伊吹三郎」は、漫画「炎の転校生」の登場人物。
心に棚をつくれッ!!
CV:玄田哲章
漫画「炎の転校生」に登場するキャラクター。
自称「人呼んで… 伊吹三郎!!」
主人公「滝沢昇」にとって、ヒロイン(高村ゆかり)をめぐる最大のライバル。
その身体能力は作中でも上位にあたり、あらゆるスポーツをこなす高い技術力を持つ。
「三郎」という名前であるが、三人兄弟の次男であり、
兄は園次郎(そのじろう)、弟は四四彦(よしひこ)。
父の名前が「伊吹一番」である。
伊吹の真骨頂は「武器」を使った戦いにある。
ここでいう武器とは、それこそ木刀のような正真正銘の武器から、
バレーのボール、机、果ては人間を振り回して武器にすることさえあり、
伊吹にかかれば学生服のボタンですら弾丸になりうる。
ボクシングの試合においても、地力の差から当初は劣勢におちいったが、
グローブをはずしヌンチャクとして使用しはじめた途端、圧倒的な実力をみせつけた。
手にはめるものをハイそうですかと手にはめるこたァ… サルだってできるぜっ!!
伊吹といえば、時代を先取りしすぎた熱き「貧乳フェチ」であることを外して語れない。
当時(1983年)、既にこの境地に達していたことは驚嘆のほかない。
これほどまでに貧乳好きを熱く語る男は今でもそうそういないだろう。
ゆかりちゃんの あの… ない胸がいいんだっ!!
抱くと折れてしまいそうな きゃしゃな からだがいいんだっ!!
ひざをつけるとモモにすきまのできる足がいいんだっ!!
なお、アニメ[OVA)では
このセリフを玄田哲章の声で聞くことが出来る。
胸のない子が、かたい下着をつけたりパッドをいれたりする健気な心もかわいいらしい。
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