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倭刀術(るろうに剣心)

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わとうじゅつるろうにけんしん

大陸製の日本刀「倭刀」を用い、大陸の体術を複合した剣術。大陸特有の日本にはないしなやかで俊敏な動きで、斬撃に体術を交えて威力を倍加させる特徴がある。
  • 蹴撃刀勢(しゅうげきとうせい)
    • 刀の峯を蹴り上げることで、蹴りの勢いを斬り上げに加える。
  • 回刺刀勢(かいしとうせい)
    • 柄で相手の攻撃を受けて、その勢いを乗せて刺突するカウンター技。
  • 掌破刀勢(しょうはとうせい)
    • 刀の峯に掌底を当てることで、斬り下ろしに掌撃の勢いを加える。蹴撃刀勢の上段技といえる。
  • 朝天刀勢(ちょうてんとうせい)
    • 地面に刺した刀を台にして飛び上がり、上空の相手を打ち上げる技。縁にしてみれば大した技ではないらしいが、それでも龍槌閃を破っている。
  • 虎伏絶刀勢(こふくぜっとうせい)
    • 刀を逆手に背後に構え、片足だけ開脚した前屈みの低い体勢を技名の通り地に伏せる虎に見立てており、深く体を沈めて回避。その後に立ち上がろうとする大地の反動と、背後に構えた剣を体勢を戻そうとする動作に合わせて半回転の軌跡を描いて勢いをつけ斬りつける縁最大の必殺技。
    • 絶技とよばれるが、技の流れは相手の技を避けてから斬るカウンター技であり、相手の次の手に間が空く大技に合わせて打たないと旨みがない上、下段に照準を合わせた攻撃だと回避どころか自分からぶつかりに行く自爆技になりかねないため、初見殺しの性質が強い。
    • PSPゲーム「再閃」では、技の発動前に「憎・恨・怒・忌・呪・滅・殺・怨」を唱えるという演出がされている。
  • 戰嵐刀勢(せんらんとうせい)
    • 本気を出したときに使用。屈伸の勢いを乗せて、体軸を交互に入れ替え移動しながら回転して斬る乱撃技。
  • 疾空刀勢(しっくうとうせい)
    • 空中で落下と跳躍の力が釣り合う点で、特殊な体捌きと倭刀を振ることで、さらに空中疾走する技。ゲーム的に言えば2段ジャンプ。
    • 原作ではかなりの跳躍だったが、PSPゲーム「再閃」では常人くらいのジャンプ力になっており、一撃目がヒットした際にもう一度ジャンプして追撃する(原作のような高さまで飛び上がったらゲーム画面から飛び出てしまうのでこれは仕方がないと言える)。
  • 轟墜刀勢(ごうついとうせい)
    • 相手を串刺しにした後、上空に持ち上げて地面に叩き付ける力技。

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