僕よな
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ぼくよな
音楽作品「僕たちは夜な夜な」の略称。
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写真を撮るためにちょっぴり遠出するろかくんとそれについていくイツキくんのお話。 一生仲良くしててほしい。 平和な話を目指しましたがほんのちょっと不穏が混じっちゃったかも? イツキくんの口調がわからなくて困りました。 イツキくんがはっきり名前呼んでる描写があるのってもしかしてろかくんだけだったりする?とか思っちゃったので取り急ぎこのペア。 ドメスティック・シャウトでイツキくんがろかくんに暴言吐いてて震える。つらい。 幸せになれ……。 . . . . . . . (……これ) スケッチブックをペラペラめくっていると、一枚の絵に目が止まる。 ろかと2人きりだった時に書こうと思った絵だ。 書きかけの絵の下の方には”明日、朝6時、ろか”とメモが書いてある。 あの日、ろかが声をかけてきた時、あまりにもいつもより元気がないものだから心配になったのだ。 しかも、遠くに行こうと思ってるなんて言う。 本当は絵を描く気なんてなくて、何を描こうかも思いつかなかった。 でも、アイツが絵が見たいって言うから。今すぐにでも消えそうなコイツを引き止めるには俺が絵を描くしかないんだろうなって感じたから。 机の上のペン立てから鉛筆を取る。 アイツが、少しでもここを居場所だと思えるように、 未完成だった絵を完成させるために鉛筆を握った。4,523文字pixiv小説作品ひとりになるのが怖い君へ
はじめまして。うせつと申します。 体調が悪いれんまくんと周りの皆さんのお話。 僕よなが好きすぎて気づいたらこんなものが出来上がっていました。恐ろしい。 自給自足のために書いたものなので設定がぐちゃぐちゃになってます。 初めの注意書きをよく読んでいただけたら幸いです。3,264文字pixiv小説作品