よわよわ先生がちいさくなっちゃった?!
笑いあり涙ありの青春ドタバタストーリー!!
はたして先生は元の姿に戻れるのだろうか?!
(ウォッチリスト説明文より)
概要
よわよわ先生が子供になったことに、キヴォトスの生徒たちが翻弄されるシリーズ。
作者はvivoさん。後半からキヴォトス全体を巻き込む騒動に発展する。
「先生よわよわシリーズ」、後出の「先生虐待ユメ先輩妹概念シリーズ」とは別の世界線。
第1話~第10話はこちら。
関連タグ
ブルーアーカイブ 女先生(ブルーアーカイブ) ブルーアーカイブの二次創作
解説
この項目ではvivoさんが設けた概念を解説するため、物語の核心を述べています。未読者の方はブラウザバックを推奨します。
Q.よわよわ先生はどうなりましたか?
A.先生でありながら生徒になりました
以下より解説。
ちび先生
知性や記憶などが幼児にまで戻ったよわよわ先生のこと。解説の便宜上、この名前で表す。
なぜ小さくなったのかは不明。生徒のことは「おねえちゃん」、調月リオの容姿が母親に似ているのか「まま」と呼ぶ。大抵の生徒は先生の対応によってヘイローが割れるほど尊死する。
宗教団体の銃撃(具体的にはキヴォトスの人間用に調整された麻酔弾による麻酔薬の過剰投与。)により死亡するが、女神イシュタルに憑依されたことでヘイローが顕現し暴走。
ちび先生と一番仲が良かったリオは、奇跡を信じる生徒たちの援護により先生の元に到着。
女神の呪縛から逃れるも、既に限界だった小さな先生は眠るように息を引き取った。
よわよわ先生は肉体が死亡したとはいえ、精神はまだ生きていた。
保険として何らかの契約を交わしていた黒服から大人のカードを受け取ると、
「存在しない生徒=ヘイローのあるちび先生を存在させる」
という現実にはあり得ない矛盾を生じさせ、生徒との思い出を脳裏に浮かばせながら消失した。
病室のベットの上。小さな先生は目を覚ました。
プラナの診断によれば、「今の先生とちび先生の頃の感情や記憶が統合された状態」であると判明。
物事がはっきりと理解できる前の記憶からリオや生徒たちにであったことで先生自身の定義が変化し、新しいキヴォトスの人間として生きることになった。
ちびよわ先生
後頭部にヘイローを頂く先生(イラスト中央の人物)。どのような能力を持っているのか不明。
感性は少々幼さが残っている。泣くと可哀想。
いち早く別の世界線からの来訪者に気づいた。