概要
ヘブンズドアの19歳の女子大生アルバイト。
園場凌が店にガソリンをまいて火を点けようとしているのを見ても平然としているほど冷静沈着な性格の持ち主。
大学での専攻は不明だが、語学に極めて堪能な描写が多い。英語はもちろんフランス語、古代ギリシア語、古典ラテン語、ヘブライ語、アラビア語、スペイン語、中期漢語、オーストリアドイツ語、中世日本語(3巻までの時点)による会話を行い、店を訪れる古今東西の著名人との通訳をこなす。
歴史や文化についても博覧強記と言っていいほどの知識を有しており、彼女のアドバイスが「最後の料理」のヒントとなることも多い。
名前の由来は「あたりまえだ」から。