ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

合田雄一郎刑事シリーズ

  • マークスの山 (1993年3月、早川書房 のち講談社文庫)
  • 照柿(1994年7月、講談社 のち文庫、新潮文庫)
  • レディ・ジョーカー(1997年12月、毎日新聞社 のち新潮文庫)
  • 太陽を曳く馬(2009年8月、新潮社)
  • 冷血(2012年11月、毎日新聞社 のち新潮文庫)
  • 我らが少女A(2019年7月、毎日新聞出版)

合田雄一郎(キャラクター)

上記の合田雄一郎刑事シリーズに登場する人物。

マークスの山での経歴

警視庁警部補。刑事部捜査第1課第3強行犯捜査第7係主任。33歳。刑事歴10年。剣道3段。

大学法学部卒業後、警視庁巡査拝命。各警察署と捜査第1課を行き来した後現在に至る。警視総監賞を数回受賞。警察官職務執行法に忠実な、忍耐の塊とも言うべき優秀な刑事。

大阪市東住吉区出身。大阪府立天王寺高等学校1年生の際に外勤警察官だった父親が病死したため、母親の故郷である東京に移る。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • ウィンターストーリー

    レディ・ジョーカー サイドストーリーwinter story ⑥

    八潮の団地にてです。 やっと二人きりになれたのに、加納さんは隙もなくで、合田さんはちょっと欲求不満気味でしょうか・・・・。 加納さんは水戸の旧家の出身だったので、実は家を大事にしなくてはいけないしがらみがあるのではと、想像しました。 合田さんの元妻の貴代子さんの事を回想するといか、思い出すシーンがあります。 私は以前から、彼女は合田さんにとってこういう位置だったのでは?と思っていて、ようやく今回その事実に当人の合田さんが気が付いたという設定をいれました。 愛していなかったと、照柿で合田さんが云っていましたが・・・・。人は情愛を育くむことはできるんですが、たぶん貴代子さんがたまらなかったのかなって思いました。 オリジナルキャラがまた、加納さんによって紹介してもらいました。 彼もいずれ登場してもらう予定です。 しっかりした本当があることは難しいです。 今回は強制捜査です。令状がいるのか、独断で地検の特捜部はできるのか、謎ですが今回は令状がいるというこの話の中では進ませます・・・・。 文才の限界を感じつつ、合田雄一郎の36歳冬の特別休暇を最後まで書きたいです。と言いつつ、どちらかと言えば加納祐介よりになっています。加納さんの笑顔には枕詞だらけです。眩しすぎて、一言余計に云いたくなります。 最後までお付き合いいただければと思います。 ここにおこしくださりありがとうございます。
  • レディ・ジョーカー後日談【ほんのり合加・腐向け】

    何年か前「レディ・ジョーカー」を読み終わったときに、その後のクリスマスイブが気になって気になってたまらず書いたものです。自分の気持ちをおさめるためだけに書いたのでとくにどこにもアップせずPCに入れっぱなしだったのですが、ついったでお友達に読んでもらったら意外に喜んでもらえたので、調子にのってアップしちゃいますw 
  • ウィンターストーリー

    レディ・ジョーカー サイドストーリー winterstory⑨

    ついに、1月1日。新年を迎えました。 本当は、1月3日まで書き終えたかのですが、予想より長めになってしまいました。 1月2日の午後までになります。(あと一回、お付き合いをお願いします) 合田さんのお母さまの話も入れてみました。何故、関西に行かれたのか?妄想するとなんか、ドロッとした雰囲気を醸しだしてしまい、加納さんに上手くまとめてもらいました。息子の合田さんには聞かせたくないので、そっと墓場に眠らせておきます。(ここまでくると、立派なストーカーです。自覚あり) 貴代子さんも、「太陽を曳く馬」では、パートナーが外国人に替わっていて、私として「?」だったところを埋めてみました。 合田さんを勝手に「鯛」好きにさせました。 本当は違うかもしれませんが・・・・。 以前「細雪」を読んだ時に、谷崎の鯛の説明が美味しいそうで忘れられなかったというのがありまして、関西出身であっさり顔の合田さんは「細雪」の姉妹たちの誰かのように鯛が好きかなーって思い、この設定にしました。 でも、お蘭こと森くんとうなぎを賭けていましたね。こってり派か! ここまで九回で、私がこのお二人にさせたい事を、あの手を使い、この方法でといろいろと願いを叶えてもらっているなと、今回気が付きました。あと、数個あるんですがやってくれるか心配です。(物語を進める力は書く人の意志、登場人物の意志、半分づつかも・・・) ちなみに一番ハードルが高いのは、「壁ドン」です。状況の妄想ができないんですが、シーンの妄想はハッキリしています。 壁ドンは諦めて、他の願いを託されて小母さん軍団の1人、こまちゃんが最後に登場します。ああ見えて(自分が設定したのに)意外とシリアスな環境にいる彼女をだしにするのは、同じ小母さんとしてしのびないです・・・・。でも、こまっちゃんなら「私に会って、良い事があったの?じゃ、OKよ」って、云ってくれそうです。「ありがとう。小松さん」←冷静になると私からは、小松さんとしか呼べない感じがします。 今回も、書く事の難しさを痛感しました。伝えれているのかなぁっと、いつも心配になっています。あぁ、読んで下さった皆様に感謝以外に言葉がありません。少しでも楽しんでいただけると幸いです。
  • スプリングストーリー

    LJ サイドストーリー 春の宵②

    お祝いの会の回(ダジャレではないんですが・・・・)です。 今回はページ設定という便利な機能があるので、それである程度区切りました。 幾分、見やすくなったかなと思います。(長くて恐縮です) 3ページまであります。(本当に見やすいのかはわからないんですが・・・何かあったらご連絡を・・・) 例の二人、青木龍造と波岡丈も登場です。(オリジナルキャラ) どうぞ皆様も好きなっていただければと思います。 加納さんのお友だち・二人と、合田さんには意外なオチがありますが、この辺りを書くのが自分には難しかったです。 伝える事は楽しい事であり、難しい事だなと痛感しました。 でも、驚く合田さんの姿を書けて楽しかったです。 この辺りの事を、少し詳しく知りたいなって思われた方は、「ウィンターシリーズ」番外編・ダウンタウンストーリーを一読していただくと、合田さんが何故驚いているかが、よく分かると思います。読まなくても、以前に何かあったんだなっで、十分通じる程度なんですが・・・・。 あとは、ジャズの話が少し・・・・。ウェス・モンゴメリー、ビル・エヴァンス、スコット・ラファエロ、ミルト・ジャクソン、定番のロニー・ジョーダン。みんな故人なんです。淋しいです。 いろいろとジャズ・ミュージシャンの名前が多くなってしまいました。何じゃらホイにならないように、多用をしないように気をつけます。波岡丈の職業選択が間違ったのかな?でも、これ以外には考えられないです・・・・。ごめんなさい。 今回は唯々、二人連れ、合田さんに会う、の回です。 何故か合田さんが妬くところは簡単に書けるんですが、じゃ、加納さんは?と思いこっそりしのびこませました。 これが難しく本当に難産でした。4,5回書き直しました。 あ~、違う。こんな事、加納さんは云わないだろと思うと、個人的には好きな感じですが、断念した台詞もありました・・・・。 加納さんは地味に一人で、見悶えるタイプ・・・・・。『照柿』で、訳もなく美保子に惹かれる合田さんの姿を知って、執務室で机に向いながら《あんな女の何処がいいんだ。何処がいいんだ!》とか、《女狐に一時的に憑かれているだけだ》とか、心の中で毒を吐いて欲しいです。ペンを強く握りしめ、珍しく物思いに耽っている姿(嫉妬に身を焦がしているんですが、それは人には感じとられない。流石、加納祐介!)を事務官が訝し気な目で見ている・・・。加納検事らしくないなぁ、効率が悪い加納さんも珍しいって・・・・。あ~、妄想全開です。まずい、止めれない・・・・。何故か執務室には西日が入ったりして・・・。どうしても、止めらない妄想が・・・。 あっ、話が脱線してしまいました。ごめんなさい。 前回、短いと言っておきながら、どうも話が随分長くなってきているようです。(嘘つきになった気分です。ごめんなさい) お付き合いして下さている皆様、本当にありがとうございます。 このシリーズも恋模様がテーマなんですが、今回は全然甘くないです。次回からはスピードを上げて甘めのシーンへと入っていきたいです。 最後に補足。リュウ・アーチャーはロス・マクドナルドの小説の主人公の私立探偵です。淡々としていて、謎の美女とが出てきて懇ろにならない所が好ましいです。(個人的見解)龍造はこのシリーズが好きで、友だちになるとリュウと呼んでもらうようにお願いをしていると云う設定です。 どうやら、リュウは合田さんが気に入ったようです。無論、加納さんにも出会った当日にお願いをしています。龍造と云う、厳めしい名前ですが、リュウと呼ばれると、気分が上がるようです。
    14,214文字pixiv小説作品
  • スプリングストーリー

    LJ サイドストーリー 春の宵③

    銀座から馬事公苑までと、馬事公苑での出来事です。 途中、渋谷で私が道を間違え、「東急田園都市線」のホームの場所を「東横線」と間違えてしまい、二人を長く歩かせています。途中で、あれ?「田園都市線」は「銀座線」からそんなに遠くないなって気が付き、あ~やってしまった!っと思いましたが、妄想ですし、そのままいきます。 (渋谷駅に詳しい方はご容赦を・・・・) 昔の記憶に頼って書けた処が数箇所。ありがとうMy海馬と感謝をしました。 記憶の奥にあるものは宝物だと実感をしました。 「ヴェニスに死す」、若い時に観て、タージオ役の美少年ぶりにみんなでざわつきました。懐かしいです。(何故か授業で、19世紀末文学の講義で観たと記憶しています・・・) (「アナザーカントリー」とか、「モーリス」とか←この辺りは完全に元祖・BLですよね・・・これは流石に講義では観ていないです・・・。個人的に鑑賞)「眺めのいい部屋」などを思い出し嬉しくなっていました。みんな映像が綺麗でした。 すっかり頭の中から脱落していいたので、古い友人に会えたようで嬉しかったです・・・・。 それから、加納さんが一課には男性優位主義があるのではないかって云うところで、合田さんの次の台詞を考えていたら、雪之丞こと広田巡査部長が澁澤龍彦の愛読していたことも思い出して、雪之丞!ナイスアシストと思いました。あっ、加納さんも近頃、澁龍愛読者と判明していますよね・・・・。(加納さんにとって、澁澤氏の守備範囲のどの辺りがストライクなのか気になります。サド?元祖ゴスロリ系人形愛?から転じて、少女愛?髙村先生~、言及お願いします。知れば知ったで、腰抜かすんだろな・・・・) 新聞連載のネタバレになってしまう・・・・。すみません。 今回は個人的に不思議な体験をしながら書けました。 妄想にお付き合いして下さって、ありがとうございます。 楽しんで頂けると幸いです。
    10,510文字pixiv小説作品
  • 義兄弟

    冬の入り口、夜空の下

    『我らが少女A』獺祭もらったメールのその後。日時の詳細、違っていたらすみません。 もう、妄想が止まらなくて… 二人は毎週末一緒なのかな。 次回作はもうしれっと同居してるかな。
  • オータムストーリー

    LJサイドストーリー 翳りゆく時に①

    この話は時期としてはLJのお話の巻末後の秋から始まります。 休暇中の久保記者が青森で物井さん、レディ、ヨウちゃんらしき人物に出会った夏、その名残が感じられる初秋のころからです。 当初は加納さんと聡太の交流だけの話の筈が、合田さんをチラッと登場させたら、話が自分好みになっていました💦 加納さんの呼び方を祐介ではなく、加納にしました。それは聡太との関係性からなんとなく、自然かと思われたので。合田さんは雄一郎のままでいきます。 今回は加納さんが説教臭い自分を嗤いながら、聡太に自分の事、合田さんとの関係の事を話す姿がかいていて楽しかったです。 緘黙という病を物語に登場させています。 当事者や関係者の方がいて、説明が不完全で不快になってしまったり、誤解を招く表現があったらお詫びいたします。 完全な緘黙でなくとも、積極的に話さないクラスメートは自分の子ども時代もいました。当時は声が聞けない事が「?」でしたが、大人になりいろいろ知って、しんどかったんだろうなってしみじみ思います。そして、自分が親になり子育てしていると、うちの子、緘黙では?と悩んでいる親御さんもいて・・・・そういう話に出会うと、少しでも人と話す事を楽しめるといいなと切に願うばかりです。 聡太の失恋話、実は沈黙の中、聡太と和希を歩かせたかったです。それも、夏じゃなく初冬の淡い雪の中を・・・・。(雪国育ちなので、冬はがっつり雪が降る設定からなかなか抜け出せないです)沈黙すると会話がなく、風景・内省描写になります。それだけでいろいろ表現するのは今の自分には厳しいと断念。 このシーン、頭の中ではマーラーのアダージョが鳴っていて、キリリと冴えた空気の中、若い二人が俯いながら歩く姿が目の奥に残像として残っています。 (マーラーのアダージョは、映画のヴェニスに死すで流れていましたね。タジオだ!ハナコママのお店!っと、自分の中で繋がっているのですが、それとこれは別々でして・・・・。アダージョはアダージョで・・・・。あっ、バースタインのでお願いします。カラヤンではなく) ここにお越し下さった方も楽しんでいただけると幸いです。 お付き合いくださりありがとうございます。 秋物語ですので、金木犀の香る季節にどうしても間に合わせたかったです。ギリギリかな?💦
    20,935文字pixiv小説作品
  • スプリングストーリー

    LJ サイドストーリー 春の宵① 

    新しい設定でまた数話と思っています。 前回の話がそれなりに気に入っておこし下さった方がいらっしゃったら、ありがとうございます。 初めて方は宜しくお願いします。 それ程長くないので、一度に投稿と思ったのですが、際どいシーンもあるので(汗)、個人の選択ができるようにと思い数話に区切りました。 回想も入れて、城山さん射殺事件あたりから、メインは3月下旬の合田さん昇任試験合格のお祝いの会から翌日ぐらいまでを想定しています。 初回は合田さん警部になる、です。(ホントは警部じゃなく、内部では係長ですよね。それにしても警察は巨大組織ですね。課長になれるのは一握りなんだろうな・・・・) 時間軸が行ったり戻ったりする回なので、その辺りが上手く話が伝わるかなと心配ですが、楽しみながら書きました。 冒頭に春らしい雰囲気でと云う思いがありました。春の持つ焦らし感のある言葉―三寒四温(三歩進んで二歩下がる・・・・。と同じかな?(笑))を入れたいと思い、書き出すと止まらなくなりこういう形にしました。 吉野巡査部長は・・・、特に意味がない。(嗤い)と云うか、平均的な人を書きたくて登場させました。(普通の人から見た合田さんってこんな感じかな~っと妄想しました) あとは、聡太君。(オリジナルキャラです)今後に繋がる設定を入れたくて、ここでは登場させました。 流れ的に若干、無理目かもと思いつつ入れちゃいました。(ご容赦を・・・・) 最後に、ペコさんと神崎一課長も雑談に登場です。 あと、ブロッコリーのナムル絶対美味しいです。オススメです。マシソヨ! (でも、ブロッコリーの値段が高騰してますよね・・・2018年冬。娘はマヨネーズなら間違いなく食べませんが、この味付けならお弁当に入れても食べてくれます) 最後になりましたが、拙い文章ですが、楽しんでもらえると嬉しいです。 読んでくださる方全員に感謝です。(妄想を共有してくれ人がいると思うと元気がでます)ありがとうございます。
  • ウィンターストーリー

    レディ・ジョーカー サイドストーリーwinter story ⑤

    今回はひたすら長いです。(どこ区切ればいいのか分からなくなりました) 時間で言えば、28日お昼から、30日午後3時まで・・・・。 加納さんに会って、また加納さんが登場して終わります。(加納に始まり、加納に終わる・・・) オリジナル設定があります。加納さんがジャズを聴いている。 加納さんには合田さんの知らない、トランペット奏者の友人がいる。 作中の曲は、マイルス・デイヴィスが作曲した「SO WHAT]です。 店で流れていたのは、ロニージョーダンの演奏です。 ユーチューブで聞けます。 興味を持たれた方は、聴き比べをしてみてください。 このトランぺッターは後々どこかで登場させたいのでフリで登場です。 後半の合田さん、教会にては、信者さんとの交流を楽しく書いてみました。 オリジナルキャラの小母さんたちはステレオタイプですが、会話だけでどれぐらい楽しめるか自分も楽しんでみました。(難しかったですが、小母さんたちは会話の達人です。憧れと敬意をもって書きました。自分もなりたいんだよなぁ~、無敵な小母さんに・・・。こまっちゃん、最高です!) 相変わらず硬度がなくなってきている二人ですが、甘めでも許していただければと思います。 神父様、呼び捨てにできない心情があり「さま」をつけました。 ご了承下さればとおもいます。 半田(さん)への想いは、迷ったのですが書いてみました。本編を読んだ時から、ずっと自分の中にあった感覚です。 ここへ足を運んで下さり(ちょっと現実は違うんですが、心情としてです)、読んで下さる方に深い感謝です。拙いものでも、楽しめるといいのですが・・・。
  • オータムストーリー

    LJ サイドストーリー 翳りゆく時に⑦

    そう云えばこの辺で2回目のクリスマスだ!と思い、そこから発展させました。聡太の話はちょっとお休みです。 もし、お二人が喧嘩をされたらと妄想すると・・・・・ご飯3杯食べれる位、盛り上がってしまいました(苦笑)本当はもっとくだらなくやって欲しかったのですが、食べ物の事とか整理整頓の事とか・・・。結局二人が揉めるのは仕事かなと・・・・落ち着きました。 それと、またまた大河内くんが・・・・です。 ケンカの仲直りはまだ続きます。 本当はここで終わらせるはずじゃないのですが、クリスマス前に一旦、形にしようと思いました。 今年はコロナでクリスマスと云ってもお祭り騒ぎとはいきませんね。 先日、牧師せんせい―プロテスタントの信者さんはそう云われるので敬意を表して自分もそう呼ばせていただきます―のクリスマスに関するお話を聞かせていただきました。心が温かくなるような、思わず家族に感謝を感じられずにはいられないようなお話でした。そうなんです。クリスマスとは心が温かくなる日なんです。クリスチャンの合田さんと加納さんにも神様の御心にかない心の平和がおとずれる事を願っています・・・。うん?自分、何の話書いていたんだろう?BLでしたよね💦 時々、お二人がどこかで本当に生きているように思える瞬間があって・・・・もし本当に合田さんが存在してくださっていたら、定年された今は、何処で何をされているのでしょうか。土と共に生きて千葉か、知人から勧められた関西の土地か。自分としてはやっぱり加納さんの身体が心配で、東京で再就職をしてくれるが一番嬉しいのですが・・・・。加納さんも杉並に越してきてくれていると最高なんですが・・・・。吉祥寺辺りでイケオジのお二人に出会いたい! 加納さんは定年延長がされたので判事の職を身体が許す限り続けたがるような気がします。退官された後は合田さん次第で・・・・合田さんにくっついていき隠居かなぁ。社会貢献してそうです。キレイなお爺さんとして近所の評判になりそうですね。 ・・・・ここにお付合いして下さってる方には感謝申し上げます。 今回は別に寸止めを意識したわけはなく、次回は素直にこの続きとなります。 聡太のは話はまたお休みです。申し訳ないです。
    19,011文字pixiv小説作品
  • 【腐向け】 all because of you.

    ある2人のおっさん公務員のやる気のない夏休み、その1。その2→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1532832
  • サマーストーリー

    空模様②入梅晴《ついばれ》~君と離れて君を想う

    今回は、ミッチーと合田さんのやり取りと、加納さん付き事務官・小山内氏(オリジナルキャラ)と合田さんのやりとりがメインです。 実はこのお話を書き始めた時に、女性がかきたいと思い、今度は絶対女性を登場させようと思っていたので、ミッチーがかけて楽しかったです。女性らしいワンピースを着せてしまいました。 ちょこっと、ペコさんと又三郎も登場です。ここも書いていて楽しかったです。 また、チャンドラーです。💦若い時分に読んだのですが、勿論日本語訳で・・・・ミッチーみたいに原文読んでその凄さが分かるとまた世界が変わるかな?・・・・、当時、主人公・マーロウは愚痴も云わないし何だかリアリティが・・・・、と思ったのですが、《甘雨》を書いているとフッとマーロウの有名な台詞が自分の中にやってきて、ビックリしました。 今回の《入梅晴》でもギムレットだって本当に偶然で・・・・。ミッチーがミステリーファンと云う設定は最初からあったのですが、こんなにチャンドラーにお世話になるとは、思いませんでした。(チャンドラーに感謝ですね) そう云えば村上春樹さんが訳をされたのが新しくあるようなので、読んでみようかと思いました。 以前は、龍造が好む、リュウ・アーチャーの方が好きだったのですが、年齢と共に自分も変わったかな? 地味目のお話ですが、お付きして下さってありがとうございます。 お話の最後には捜していた人物にもぶつかり、次回以降は合田さんの心模様から脱出です。 合田さんの悩みを糧にして生きている姿が好きなんですが、次回からは若干、動の合田さんです。
    21,687文字pixiv小説作品
  • 【腐向け】 some like it hot.

    検事がおさんどんしたり元義弟とちゅーしたりする話。
  • 義兄弟

    ぬくもりの伝えかた

    1995.11.7 コノ日付ヲ忘レテハイマイ えぇーっ、もう四半世紀経ったの!? ほんとうに心臓が痛いのは手術後目覚めてからですが。 なんで台詞を削ったんだ……文庫版!! あの頃に帰るのはもう無理なので、今回は今の二人を妄想してみました。 60も越えてしまって、もうお互いしかいないからね。 加納さんは、まだ判事を続けてるのかなあ? もう元気だったらなんでもいいよ(泣)。 とりあえずわたしの中では、合田さんは再任用などの話はすべて断り、土いじりに精を出しつつ、甲斐甲斐しく加納さんの世話をしてる、ということになってます(たぶん同居)。 そして今年も、二人きりでラブラブなクリスマスを過ごす予定です。
  • 天気読み

    休みの日に元義弟の世話を焼く検事の話。
  • 夜が明けるとき

    レディ・ジョーカーを最近また読み直してまして、もうどうにもならなくなったので自分用に書いてしまいました。加納×合田です。合田が好きすぎてしんどいです。別垢で色々書いているのですがジャンル違いなのでこちらに投稿させてもらいました。
  • 義兄弟

    クリスマスイブ、二人で

    『我らが少女A』のクリスマスイブの妄想です。 プロポーズは合田さんからしてほしい……!
  • After LadyJoker,Before Christmas

    After LadyJoker,Before Christmas

    "クリスマスイブは空いてるか"で、結局イブに二人で何したんだよぅ!!って、誰もがきっと思ったはず。 読んだ当時、想像の限りを尽くして妄想したものが紙媒体で発掘されました。データは紛失。 とても今更ですし、続けるかどうかもわかりませんが、とりあえず見つけた分だけ打ち直そうと思います。 書いたのは文庫が出る前なので、ハードカバー版LJです。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

合田雄一郎
0
編集履歴
合田雄一郎
0
編集履歴