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ライトノベルのような推理小説。もしくはミステリーもののライトノベル。

ミステリーもののライトノベルについてはかつて富士見ミステリー文庫という専用レーベルがあったが現在は廃止。

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  • 往生堂業務録

    往生堂業務録

    いつもと変わらない日々を過ごしていた胡桃だが、往生堂にとある仕事が舞い込んでくる。 それは、かつて往生堂が葬送した死者の孫からの依頼だった。 「……祖父の遺骨が失くなったのです」 42年前の葬儀の謎を追い求め、胡桃と鍾離は軽策荘へと向かう── C102で頒布した、胡桃と鍾離が主人公のライトミステリ風小説です。 特に加筆などありませんが、通販やってます。書籍で欲しい方はぜひ。 https://guiltydaifuku.booth.pm/items/5074467
    29,819文字pixiv小説作品
  • Oracle(オラクル) 警視庁刑事部特殊犯罪対策課

    イラスト付き主要人物紹介(新バージョン)

    作品に登場する、主要な登場人物紹介です。 ※イラストはナカジ⭐︎マジカさんが描いてくださいました。
  • 往生堂業務録

    幽冥の契

    往生堂に舞い込んだのは、沈玉の谷の小さな村、紅套荘の村長からの葬儀依頼だった。 「息子の葬儀をして欲しい」という依頼を胡桃は快く受け、鍾離とともに紅套荘へ赴く。   村へ着いた胡桃と鍾離は追加でもうひとりの葬送をすることになるが、その遺体には不審な点があり―― C104で頒布した、胡桃と鍾離が主人公のライトミステリ風小説です。 特に加筆などありませんが、通販やってます。書籍で欲しい方はぜひ。 https://guiltydaifuku.booth.pm/items/6003594
    22,141文字pixiv小説作品
  • 眠れぬ夜の子守歌

    眠れぬ夜の子守歌「Poetry of Roses〜花詩〜」2完

    文字数足りなくて二つに分かれてしまいました…花詩の後半部分です。
  • Oracle(オラクル) 警視庁刑事部特殊犯罪対策課

    第一話 不本意な再会

    特殊な事件を取り扱う警視庁刑事部特殊犯罪対策課——略して特課。櫻場宏斗は特課の刑事として、都市伝説に近い事件ばかりを追う日々を送っていた。 そんな櫻場の前に、高校時代に苦手意識を持っていた後輩の真島崚が現れ、なんとコンビを組むことに。 「一日も早く先輩の右腕になれるように頑張ります。よろしくお願いします」 そう言って差し出してきた真島の手を、櫻場は取ることが出来なかった。 気まずさと苦い記憶を抱える櫻場だが、事件は容赦なく特課を巻き込んでいく。 果たして二人は、次々と起こる不思議事件を解決することが出来るのか。 同時にゆっくりと進んでいく、恋の行方は――。 全10話で完結済み。 電子書籍では、1冊につき2話ずつ収録しています。(全5巻) 1巻→https://amzn.asia/d/05dDvOID 2巻→https://amzn.asia/d/06MJBcrV 3巻→https://amzn.asia/d/00vqUqcm 4巻→https://amzn.asia/d/07uSFjiw 5巻→https://amzn.asia/d/iY2nMLP
    69,034文字pixiv小説作品
  • 幻青高校芦屋事件

    平々凡々で牧歌的に生きる人生を心の底から好む、青灰の不思議な髪色を持つ少女、壬生文奈(ミブフミナ)。 彼女は、産まれたときから自分だけにしか見えないあやかし、スイとともに今日も変わらない無色透明な一日を送っていた。 ある日、彼女は自身の通う幻青高校の中庭で、芦屋沙希(アシヤサキ)という女生徒の水死体を発見した。 中庭の池に揺蕩うその死体は、芸術作品と見紛うほどに美しく、心を掴んで離さない。 そのことを知った同学校に通う好奇心旺盛な盟友、赤月暁(アカツキサトル)は、何故彼女が死んだのかを究明したいと言う。 文奈は赤月の誘いを断れず、嫌々ながらも事件究明の調査を開始した。 文奈の望む牧歌的な生活は崩れ、個性豊かな生徒たちから話を聞く日が始まった。 調査を進めていくうちに、彼女たちの住む幻青の歴史も深く関わっていることに気付き―― 妖術・呪術が根底にある、和風ファンタジーと学園モノが融合した時間精査型のライトミステリー ―――――――――――――――― ※結末までの簡単なあらすじ※ 壬生文奈、彼女は平々凡々で牧歌的な生活を歩んでいた。 彼女自身、その生活に飽きることはなく、むしろ幸福感を抱いていた。 「スイ」という面妖なあやかしと暮らしている以外は。 彼女の通う幻青高校は自然豊かな場所に建てられた、巨大な木造建築である。 灯りの確保には妖術を使い、科学と非科学が混ざり合った独特な世界に生きていることを実感する。 好奇心旺盛な盟友、腐れ縁の関係である男子生徒、赤月暁は今日もうるさいが、平穏な一日を過ごしていた。 翌日、高校の中庭に芦屋沙希の水死体を発見する。 無論、学校は臨時休校。文奈たちは家に帰された。 しかし、好奇心旺盛の赤月は、芦屋沙希が何故亡くなったのかを究明したいと言う。 牧歌的な生活を望む文奈はその言葉を聞き流すが、それでも気になる疑問があった。 芦屋沙希の「右靴」だけが無かったこと。 その違和感を胸に抱きながら、嫌々赤月の言葉に乗ってしまった。 赤月曰く、芦屋家はこの地の名門・名家であると言う。 スイもそのことを知っており、幻青の歴史書『幻青総妖誌』を文奈に投げつけた。 もしかしたらこの事件、歴史的関係が強い業の深い事件なのではないか。 そう思い、牧歌的な生活からサヨナラをしたのだった。 そして翌日。 高校で調査を進めていくことになる。 すると、芦屋沙希が亡くなった日、多くの違和感と事件があったことがわかっていく。 調査に協力してくれた学生も中々に癖のある人たちが多かった。 新聞部部長・芦屋と同列の名家である三善家の当主、三善冬治 文芸部部長・ミステリアスな雰囲気を纏う女生徒、大川真澄 新聞部部員・眼鏡を掛けた落ち着いた参謀タイプ、土師興家 美術部部員・金髪で軟派そうなチャラ男、阿久津凛太郎 美術部部長・生徒会長を務める威風堂々な女帝、稲島雪葉 演劇部部員・おどおどした根暗で友達の少なさそうな男、雲野加茂 話を聞いていくうちに、芦屋沙希が亡くなったこと以外にも、大小さまざまな事件があったことに驚いていく。 B校舎の蛇口から水が出ないこと、生徒会長の筆が無くなったこと、普段は使用されない外階段の音、14時頃に妖術の気配があったこと、中庭から水音、『幻青総妖誌』に欠落部分があったこと、芦屋沙希の不可解な足取り。 人から情報を得て、時間精査を行い、アリバイはあるのか発言に矛盾はないか、しっかりと調査を進めていく。 そうして、次々と疑問を解決していき、一つの真実へとたどり着いた。 芦屋沙希を殺害したのは、土師興家である。 文奈は屋上に土師を呼び出し、一連の事件の推理を披露する。 概ね合っていると自供した土師は、どこか悲哀に満ちた顔をしていた。 文奈は土師に、このまま警察へ出頭してはどうかと話を進める。 だが、土師はその言葉を聞かず、文奈に対して呪殺を試みた。 肺に水が溜まっていく感覚、このまま死んでいくのだろうか……。 そのとき、文奈に憑きまとうスイが妖術を使い、文奈を助け出す。 そして、面妖な幽霊スイと、呪術使い土師との決戦になった。 結果として土師が諦める形となり、無事に警察へ出頭させた。 長くも短かった不可思議な体験は終わり、また文奈は日常へと戻っていく。 心の底から願った牧歌的な生活が戻ってきた。 土師と争ったスイ、文奈は最後の推理を披露する。 今まで不明だったスイの正体、そして己の髪色や瞳の色の秘密。 それらに明確な返答はなかったが、スイはふっ……とウザったらしく笑った。 幻青高校、赤月はいつも通りうるさい。 文奈は中庭に行き、ここ数日間の記憶を振り返る。 そして、やってきた日常に対して、何故かやる気が出ない不思議な感覚に襲われる。 文奈は、自分の心境の変化に気が付いているのか、はたまたいないのか。 人間の記憶力という器官は脆弱であることは知っている。 だが、どれだけ時間が経とうとも、この不思議体験は決して忘れることはないだろう。 そう思いながら文奈は、いつもの日常へと溶け込んでいくのだった。
    127,776文字pixiv小説作品
  • 魔女はウォーター邸で息をする

    *このあらすじは結末までの内容を含みます。 街に魔女がやってきた。地元の名士であるウォーター家に逗留した魔女は、スカウトした黒猫と共に人々の困りごとを魔法で解決していく。痛んだ絵画の修復、開けられない金庫の開錠、ときには呪いの依頼なんかも。 やがて魔女が街を発つ日が近づいたある日、ウォーター家の次男が何者かに刺され、致命傷を負う事件が発生する。命の灯が尽きようとしている彼を魔法で救うためには、同じく人間の命が必要だと魔女は説明するが、ウォーター家の長女から、犯人に傷を返す呪いがないのか問われる。その呪いは存在した。それは魔女が人を殺すことを意味しながらも、次男の命を救うため、魔女はその呪いで次男を助け、犯人を殺す。犯人は長男だった。 事件の隠蔽に奔走するウォーター家から魔女が旅立つとき、黒猫が見送りに現れる。最後の会話を交わす中で、黒猫は事件の裏側について魔女に語る。黒猫は、これまで魔女が使った魔法、道具、発言、そして事件の状況から、事件の裏側を推理していく。それは、魔女が全てをコントロールした事件だという内容だった。 そして、真実が公にされないまま、魔女は旅立ち、黒猫は元の野良暮らしへと戻っていく。
    37,391文字pixiv小説作品
  • 殺し屋会社 コルクボード

    第一話 コルクボード

     雇われ殺し屋の玉城は、奇妙な依頼を請ける。依頼人いわく、殺した標的の持ち物から報酬を持って行ってくれとのこと。問題なく依頼をこなした玉城は、同僚たちと共に依頼の背景を考える。  一話完結のライトミステリー。 *本作には暴力的なシーンが含まれます。
    18,658文字pixiv小説作品
  • 眠れぬ夜の子守歌

    眠れぬ夜の子守歌「Poetry of Roses〜花詩〜」1

    オリジナルBL風味小説シリーズ「眠れぬ夜の子守歌」より番外編「花詩」をアップします。ネガティブ気味な新人占い師、貝塚圭介(かいづかけいすけ)君と癒し系小悪魔な大学生、紫乃原柚(しのはらゆう)君の二人を中心に展開するミステリーファンタジー。 古城をめぐる謎とは……(2008年4月の作品です)
    27,362文字pixiv小説作品
  • 殺し屋会社 コルクボード

    天は人の上に犬をつくるか

    殺す相手を間違えてしまった殺し屋の玉城と内藤。リベンジマッチとばかりに再チャレンジするが、目の前で標的が車に撥ねられてしまう。さらに「犬を預かった」と誘拐を仄めかす手紙を標的自身から預けられ……。 とことんツキの無い二人の仕事の行く末は。
    23,385文字pixiv小説作品

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