概要
「絵が精密」「表現が巧み」といった評価をされるかどうかはともかく、「見ていて気分がよくなる」「なんかほっこりする」といったポジティブな評価を受ける作品が世の中には存在する。
こればかりは作家ごとの個性に由来するもので、「こういう練習をすれば味が出せる」というものではない。一生懸命努力した結果「上手くなる」か「味が出る」かはまさに「神のみぞ知る」である。
不思議
上手いかどうかという基準とは別に、なぜ「快・不快」という差が出るのか。
線の太さ?タッチ?パース?アングル??全てが今のところ全くの謎である。
その「にじみ出る味」で売れっ子になってしまうケースもあるのだから世の中は面白い。
・・・・・ということにしておこう。