哀川和彦
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あいかわかずひこ
哀川和彦とは、バスケットボール漫画「DEAR BOYS」の登場人物である。
「DEARBOYS」無印~ACT3の主人公で、瑞穂高校のエースにしてポイントゲッター。
「天才」と賞されるが驕ったところはなく、天真爛漫かつ朗らかな性格で交友関係も広い。当初はバスケ部の仲間に入るためにトウヤのようなおちゃらけたキャラクターを演じていたが、後に浮いていることを感じ、以降は本来の性格に戻っている。
175㎝とバスケプレイヤーとしては低い身長ながら、ダンクシュートを連発する驚異的なジャンプ力とそれを終盤でも繰り出せるスタミナ、非常に広いシュートレンジを持っている。
勝負所で決定的なスティール、ブロックを繰り出して相手チームの流れを断ち切るコートビジョンの広さ、強い精神力、闘志に支えられた決断力、大事な場面で味方を鼓舞するキャプテンシーまで兼ね備えた高校No.1プレイヤー。作中前半は超人的な個人技の描写も多かったが、後半はメンバーの成長もあって少なくなっている。
元は全国トップクラスの天童寺高校でキャプテンをしていたが、監督である父の「勝ちにこだわり楽しさを犠牲にするバスケ」に疑問を持ち、事情を察した姉・千尋の配慮により瑞穂へ転校してきた。
瑞穂に転校後はマンションで一人暮らしをしており、母から送金されているが、家賃以外には手を付けず、ビデオショップ「Prince」でのアルバイトで生活費を賄っている。
- 苗字は哀川翔からで、名前は兄の昭彦と合わせて昭和から。
- モデルはNBAの有名選手マイケル・ジョーダンで、ジョーダンのような選手が高校バスケ界にいたら面白いという発想からきている。
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すべて見る黒曜石の輝き《トウヤ+哀川》
ディアボ で書かせて頂きました。 今までのはシリーズを含め、一連の流れ、時系列順に物語が進んでます。 この話で最後です。 会話文…というか哀川くんが1人で告白中です。 あとはアクト4を読んで、それからまた思いついたら書いてみたいと思ってます。 (石蘭をもっと書きたかった…。榎本も。イラストの方で頑張ってます) 読んで下さりありがとうございました^ ^1,336文字pixiv小説作品- インターハイ
8月の長い夜 《哀川vsトウヤ》
インターハイ3回戦 vs湘南大相模 「トウヤ苦悩の図」です。 トウヤは瑞穂バスケ部を藤原のチームと言ってますが、哀川は瑞穂高校のボスという設定。 インハイ天童寺戦、切なくて。 私は哀川と沢登は高校の次は一緒にプレイして欲しいと思います。 で、藤原は別の場所で。 最終的にはどちらとくっつくのかしら…2,434文字pixiv小説作品 The same goal - 1
投稿しなければ、いつまで経っても完成させる気がしない! と言う訳で、固まったところだけですが、出しにきました。 前に、「【メモ】The same goal(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16483422)」で出していた文章の、プロローグ相当です。別名:哀川さんを新潟実家に、しばらく帰宅させるフラグ構築。 時間軸は、IH決勝後。チームメイトと兄さん、自分を理解し大切に思ってくれている人達に、あわあわしつつきっと嬉しそうな哀川さんを書いてみたかった。 別件でネットを彷徨っていたら、昔かいたDEARの感想文をアップできそうな、いい場所を見つけたので、またアップしたいと思っております。2,619文字pixiv小説作品- Where birds go
Where birds go
二年ウィンターカップ後。年末。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13148874の設定を引き継いだもの。沢哀中心。6,697文字pixiv小説作品 - if【※パラレル】
if - 3年進級直後【※パラレル】
if - 3年IH【※パラレル】(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11003429)にて、 「自分たちは3冠ーーいや、3冠以上のものを取る。大沢を最後のオールジャパンまで残留させる為に、そう理事長に宣言をして来たのは、聖人ではなく和彦だ」と書いた部分の、具体的なお話。 【注意】架空の天童寺理事長、および、学校システムを捏造しています。 需要はなくとも、書き上がっちゃったから置いていきます。6,332文字pixiv小説作品 【メモ】The same goal
ごめんなさい、「絶対王者の倒し方」はまだ書き上がっておりません…! 私、Act4で何が楽しみって、下条(成田)vs哀川(天童寺)の指導者対決がこないかなーと言う所です。組み合わせ的には、あってもいいと思うんだ……。 (Act2かな、チラッとだけ天童寺カップで対決したのが出てましたが、ガッツリとした対決はなかったですよね?) 事情があって、同人用途のレンタルサーバをまた借りました。時間ができたら昔DEARで書いていた感想文もまたアップしたいと考えています。今オフラインが忙しくて手が出せません為、公開までまだお時間をいただきますが、しばらくお待ちを。 (Act3決勝の雑誌連載時に、リアルタイムで感想を書いていたやつです) せっかく久しぶりに出てきましたので、書きかけの話の一部を投稿していきます。 「絶対王者の倒し方」とは別件です。いつ書き上がるかわかりませんが、インハイ終了直後の、哀川さんと天童寺の話を時々書いております。Overtimeの哀川さん進路「アメリカ行き」を選ぶまでの妄想で、瑞穂だけでなく、天童寺のメンバーもそれに関わっているというお話です。 ※既にアップしている小説「(un)selfish」と地続きの設定です。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=132342938,342文字pixiv小説作品- if【※パラレル】
パラレル話の設定とあらすじ・前編
パラレル話の前書きに書いている、 「哀川さんは、2年IH後に天童寺を辞めようとして失踪。偶然知り合ったトウヤの誘いを受けて、瑞穂に入学直前まで行った。が、沢登と武蔵が追っかけて、同級生と3on3をした結果、結局天童寺に残る事に」の、もう少し細かい説明です。 あらすじだけのはずなのに、思いの外長くなってきたので、2分割にします。 【注意】この話はBLではありません。繰り返します、書いている本人はBLとは思って書いていません。私は沢哀のものではありますが、この話の2人の関係は「過保護すぎる兄と、天然で不器用な弟」のような関係で書いています。 (ただ、読者の方によっては、この話の哀川と沢登/哀川とトーヤの関係は「ブロマンス」と受け取られるかもしれないな、とは思います)7,934文字pixiv小説作品 バスケの女神の愛し方
Act2神奈川県予選・瑞穂vs湘南大相模の感想文代わりで、閉鎖済みブログより移動。元の文章は、単行本発売当時に書いた物だったので、文章が荒いのは見逃してください。 1ページ目は天童寺時代、2ページ目は瑞穂に転校してから。 Act3天童寺戦を読んだ結果、当時の自分が思っていたよりも「剣武蔵の哀川さん内面理解度」が低かったと分かった為、当初はPixivに持ってきませんでした。今回は、そのあたりをちょっと修正してアップ。2,693文字pixiv小説作品- 黒子のバスケ VS DEARBOYS
【黒子のバスケ VS DEARBOYS】その5【二次創作】
黒子のバスケとDEARBOYSのクロスオーバー第五回です。 次回以降はもう少し更新頻度多くしようかと。各個人のエピソード書きたいですね。 第四回→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2045377 第六回→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22699334,251文字pixiv小説作品