この棺は…俺の慈悲だ
cv子安武人
概要
オリジナルホライゾンにて自分を作り出した道化と接触するためにクロカの傘下に入ったジュダ。狼のような習性等人物像はいつも通りのジュダだが自身の出生と因縁に関わる事態なのでいつも以上に真剣な面持ちで戦闘に参加する。
ジュダが生み出された真実
グラビティホライゾンの時点でフィエゴは神獣エヌマの因子を入手しており、その因子といつの間にか入手していた‹我儘›の因子を融合させてジュダが誕生した。理由はただの戯れでありその事実はジュダの逆鱗に触れた。
ジュダはバールのことは把握し、破壊活動を勧める彼を「老いぼれ」と称し拒絶しているがエヌマの方は全く知らなかったらしく、オリジナルホライゾンの決着編で初めて対面するが、意外な事にジュダを激励していた。
性能
VER3.0以前
闇属性の剣士として登場。いつものジュダと同様自傷ダメージと引き換えにコンパクトなスキルを発動して高いDPSを発揮するという特徴はそのままだがかなり使い勝手が異なる。ダメージを最大HPを10%以上受けるとHPを20%、SPを5%回復するという回復方法を持ち、どんなダメージも最大HPのうち15%で受けるため攻撃を受ける度にHPを5%回復するという回復手段を取る。
問題はスキルの自傷ダメージがかなり痛いところである。自傷ダメージはなんと30%という非常に痛い数値で、回復能力も追いつかず差し引き10%のダメージを受けてしまう。よってスキル連発後は回復をどこかで挟む必要がある。そこを克服した場合いつも通りの優れたDPSと操作性と耐久力を発揮するため、倍率の高いリジェネを武器で付与することが強く推奨されていた。
VER3.0以降
HPと通常攻撃の火力が大幅に上昇し、HP条件を持たないキャラやバーストが強いキャラが強くなった中ジュダはどちらにも当てはまらないにもかかわらず強キャラからぶっ壊れに超進化した
というのも自傷ダメージには12000という上限が設けられており、最大HPが60000を超えた場合自傷ダメージを回復が上回るという事態が発生。つまり自傷スキルを使う度HPとSPが回復し続けるという不死身と化してしまった。
高倍率リジェネ武器は必須ではなくなり火力を求めた武器を安心して装備できるため火力も上昇することになり大型アップデートはジュダにとっては渡りに船である。
オートスキル
移動速度・攻撃速度+50%、被ダメージ・チャージ時間-50%
攻撃・会心・アクションスキル強化・闇属性ダメージ+350%
HP60%以上で防御+200%、消費SP-50%、状態異常無効
アクションスキル
モルス・ラーミナ
「葬る!汝に棺を賜る!」
(消費SP:45)
敵に闇属性ダメージを与え、攻撃・防御・属性耐性・状態異常耐性・弱点武器耐性ダウンの順に、最もかかりやすいステータスダウン状態にさせることがある。
<付与効果>
HPシールド(60秒/15%消費/7回)
3回連続で攻撃してステータスダウンを付与する。ジュダ自身に付与されるHPシールドは本来なら弱点になるがジュダの特殊な回復能力の関係でむしろ強みになる。
モルス・ブラキウム
「大地へ還るがいいッ!」
(消費SP:20)
自身の最大HPの30%を消費し、敵に闇属性ダメージを与える。
<付与効果>
リベンジダーク(60秒/2回)
※リベンジダークは敵から近接ダメージを受けた時に発動し、敵に防御無視の闇属性ダメージを与える。
獣と化した腕で敵を引き裂く攻撃。ジュダらしく短時間で攻撃を叩き込むのだが自傷ダメージの割合がかなり大きい。この自傷ダメージもHP次第では回復となるため大型アップデートによるHP上昇が肝要。
デウス・ルプス・ベスティア
「永遠に眠れ!」
(消費SP:30)
「ぷにコン」2秒間長押しでスキル1が変化
敵に闇属性ダメージを与える。
<付与効果>
カルニフェクス(60秒/攻撃・会心・アクションスキル強化+150%)
※カルニフェクスは付与効果を解除する効果を受けない。
※カルニフェクス効果中、一度に最大HPの10%以上が減少する度に自身のHP・SPを回復し、10秒間アクションスキル強化の効果値が変化する(アクションスキル強化+1200%)
※60秒間再使用不可
ジュダの根底を支える強化スキル。付与解除を受けないため時間いっぱいこの強化を活用出来る。