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国を傾ける程度の能力

くにをかたむけるていどののうりょく

「国を傾ける程度の能力」とは、東方Projectに登場する八雲藍の能力(二次創作)である。
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概要

東方Projectに登場する八雲藍が持つ能力(二次創作)。
主にその目を見張る美貌とコケティッシュな性格とによって「傾国」をなす能力である。

「傾国」

藍は九尾の狐であるが、九尾の狐は「傾国の美女」の正体とされることがある。

「傾国の美女」の正体としての九尾の狐のストーリーは「妲己」(中国、殷王朝末期/紀元前11世紀頃、紂王の妃)等をはじめ極めてシリアスでハード、ときに猟奇的であるが、pixivにおける「国を傾ける程度の能力」はテイストが大きく異なる。

Pixivでは

pixivでは、「国を傾ける程度の能力」は先述のとおり藍に関するものである。
作品には、人心を藍一点に焦点化させ、以て傾国を成すほどの藍の魅力が溢れている。
その性質上、R-18の作品も多い(2014年5月現在)。

また、特定の何かが「傾く」ときを見るに、pixivという作品と閲覧者の関係において、「傾く」ことになるのは主に閲覧者である。
作品には閲覧者の理性や思考を完全にスッパにしてただただ藍様へと眼と魂とをくぎ付けさせる、危うくも抗いがたい、蠱惑的な藍の姿が描かれている。

作品がイラストである場合はその姿、文字である場合はその言葉の一つ一つに、あるいはイラストと文字の両方がある場合はその両方に、閲覧者はあらゆることを忘れて没入していくこととなるのである。

八雲藍と「国を傾ける程度の能力」

ただし、二次創作における藍のパーソナリティとして、必ずしもカリスマ的なものばかりでなく、コメディ的な要素も多分に含むという特徴がある。

いわゆる「傾国の美女」が無欠の美貌とシリアス(時には狂気性)によって語られる存在であることが多いのに対し、pixivにおける「国を傾ける程度の能力」は、二次創作における藍の愛されキャラクターとしての側面もまた多分に含んでいる。圧倒的なカリスマを元に描かれることもあれば、コメディ的に描かれることもあるのがpixivにおける「国を傾ける程度の能力」の特徴である。
次元の違う「傾国の美女」的存在観というよりも、一般次元にも併存するような、どこか抜けた愛らしさのある、しかしまたその故に惹きつけられてやまないキャラクター性で描かれることも多いのである。

また、藍というキャラクターの未公開の来歴をもとに、現在の主人である八雲紫に出会う前の、「かつての藍」というコンセプトでアプローチする作品もある。
「仮に伝説にあるように藍もまた美しい九尾の狐の一体として、人々や権力者に対して傾国を成すような魅力を振りまいていたら」、といった様子である。


「傾国の美女」が九尾の狐を通して藍の「国を傾ける程度の能力」へとつながるとき、冷たいミステリアスさよりも、もふもふとしたあたたかさがクローズアップされる。
深い魅力にあふれながらもどこか人間(?)らしい姿もまた、今日的な「傾国の美女」のあり方なのかもしれない。

関連タグ

東方Project 傾国の美女 九尾の狐
八雲藍
東方Project(二次創作)
けしか藍 らんぱい

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