主に東方Projectの二次創作において橙が八雲藍を呼称するときにこの呼び方が使われる。
また、pixivにおいて八雲藍にまつわるタグとして使用する際は次のような用法が見られる。
一例であるが、
あまりにもかわいらしい藍しゃまに、溢れる愛を込めてつけられるケース。
あまりにも美しい藍しゃまに、溢れる愛をこめてつけらr(ry
あまりにもセクシーな藍しゃまに、溢れる愛をこm(ry。
あまりにもかっこいい藍しゃまに、溢れr(ry
あまりにもらんしゃまな藍しゃm(ry
あまりにもカリスマ的n(ry
あまりにm(ry
あm(ry
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要は作品における八雲藍の愛称系タグの一つとしても用いられているのである。
藍関連のイラスト全体(R-18タグを除く)を分母とするとき、「藍しゃま」のタグはそれに比して二桁ほど使用例は少ない(2013年12月現在)ものの、その語感の良さもあって、藍への尊敬と親しみの意味も込めて使用されるタグである。
藍と同じ東方妖々夢登場キャラクターである八雲紫における「ゆかりん」や西行寺幽々子における「ゆゆ様」に類するものと言えるだろう。
この他「らんしゃま」や「藍様」のタグも同傾向にあり、本タグを含めた三者においては、現在のところ「らんしゃま」が多用されている様子である。
ただし、「らんしゃま」・「藍しゃま」・「藍様」のいずれかのタグが同時につけられている作品もあれば、いずれか一つだけがつけられた作品もあり、一方の検索だけでは行き当たれない作品もあるので注意である。
やはり全てを含むタグは「八雲藍」なのであろう。
なお検索において「藍しゃま」や「らんしゃま」をワードとしたとき、おもに橙関連の作品でその作品に「藍しゃまホイホイ」または「らんしゃまホイホイ」のタグがついていると、反応があるようである。
作品検索の際の参考にしていただきたい。