国道388号
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こくどうさんびゃくはちじゅうはちごう
大分県・宮崎県・熊本県の3県にまたがって通る一般国道。
1975年に一般国道へ指定。1993年に熊本県区間が追加されて現在に至る。総延長225.9km。
大分県佐伯市にあるJR佐伯駅前の交差点で、国道217号から分岐。宮崎県内は東九州の海沿い・日向灘辺りのルートを走り九州山地を横断した後熊本県湯前町で国道219号と合流する。
大分県佐伯市と宮崎県延岡市の県境付近はいわゆる「酷道」区間に相当する。近くの広域農道が事実上のバイパス区間として整備されており、酷道のほうは通行する自動車自体が少ないためガードレールがないほか落石や木屑の散乱が目立つ。
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