人物
CV:大友龍三郎
グレゴリーハウスで働くシェフ。かつては三ツ星レストランの人気シェフだったが、究極の料理を追求しすぎ起こしたある事件がきっかけで、このホテルに迷い込んでしまったらしい。頭がろうそくになっている。象の骨をも断ち切ることが可能な巨大な包丁を手にしている。
第3シーズンでは、列車のシェフとして働いていたが、料理に文句を言ったブタ紳士をステーキにしてグレゴリーに提供した。
第4シーズンでは、キャサリンの片思いの対象になったが、本人は他人の作った料理を食べない主義で、キャサリンの怒りを買った。(なお、実際にキャサリンの手作り弁当を食べて感想を述べたのはグレゴリーである。)