CV:佐々木菜摘
ナオミの、最初のペットとなった少女。ポニーテールの髪形で、勝気で釣り目気味の表情。実家の家庭環境がやや複雑らしく、中学の時にはかなり荒れており、色々あって全寮制の(この物語の舞台となる)女子高に入れられたらしい。
物語の開始時点で、既にナオミから色々と調教を受けていた様子で、ナオミには従順。
最初にナオミがリエに奉仕させる際には「一緒にめちゃめちゃにしたい」と、自分から混ざっていた(1作目)。
また、2年に進級した時は、卒業したナオミと離れ身体を疼かせているリエに悪戯し、愛撫するなどしていた。どうやらリエを遊び半分で自分のペットにしようとしていたものの、それを見通していたナオミに縛り上げられた後にムチを受け、改めて調教を受ける。その後、真理と肌を重ねていた(2作目)。
三年生に進級した後は、リエがアリサに手を出した事から、自身が独自にアリサに接触。劇中では語られていなかったが、どうやらアリサにリエとナオミの事を教えた様子。それとともに、リエの愛撫を受けて絶頂した後のアリサとキスして、肌を重ねていた(3作目)。
卒業後の進路は不明だが、2作目で本人の口から「(実家の都合で)またどこかの学校に入れられるだろうなあ」と言っていた事から、大学に進学したものと思われる。
他者の情事を見て興奮し、自慰を行う癖があるらしく、2作目ではリエと真理が調教を受け感じている様子を見て欲情。自分で自分を慰め、最後にはナオミの父親に抱きつきキスをしていた。
3作目では、リエがアリサを愛撫する様子を見て欲情、ナオミに見られつつ自分の下半身に手を伸ばしていた。