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センシティブな作品

概要

ねこぐち原作「天野めぐみはスキだらけ!」のメインヒロイン。

主人公「進藤学」の幼馴染で「まー君」と呼び慕う。

幼い頃から彼にずっと片想いし続けているが、想いは伝えられていない。

プロフィール

学校、クラス私立星泉高校1年10組→2年10組
部活剣道部
年齢16歳→17歳
誕生日7月7日
星座かに座
身長160cm
体重不明(※)
好きなものお菓子(特に菓子パン)
苦手なもの勉強、雷、片桐きの子

(※)ただし、彼女の身長、後述のカップ数と体型を元にスクリプトで計測すると、おおよそ60kg前後と考えられる。

容姿

ガサツで無防備、そして非常に肉付きの良い体型をしている「ぷに子」(食べ過ぎによる体重増加には人一倍悩んでいる)。

他のクラスの男子や他校に進学した同じ中学校の男子等から人気がある美少女。

「推定Hカップ〜Iカップあるたわわなバスト(※)、引き締まったウエスト、どでかい安産型の巨尻」と、暴力的なまでに日本人離れした豊満なむちむちボディの持ち主

(※)単行本17巻おまけ漫画より

体重も胸も未だに成長し続けており、その胸とお尻が彼女の衣類を危険に盛り上げている。

そのため、各話表紙のイラストでクラスメートと同じポーズをとっていても、彼女だけ胸とお尻が異様な盛り上がりを見せており、露出度が低いにもかかわらず性的魅力を感じずにはいられないものにしている。

また、たとえツナギのような本来であればダボダボなはずの格好でも、そのグラマラスなバストとヒップのせいで局所的にパツパツになってしまい、過剰なまでにその豊満さを主張してしまう。

結果、逆に彼女の肉体的魅力を存分に引き出してしまっている。

普段の行動

お菓子好きでいつも何かしら食べており、(しかし、朝のHR前にバックを開けて持ち込んだお菓子を見せており、教室に戻った剣道部顧問&担任の片桐きの子に見付かって叱責を受ける)。

また、大きなおにぎりや重箱の弁当をペロリと平らげるなどかなりの健啖家。

なんやかんやラッキースケベが起こるのがこの作品の見どころである(偶然とはいえ、異常な頻度でパンチラしては学を不条理に殴ってばかりいる)。

「スキだらけ」のタイトル通り学の前では色々と無防備になってしまいがちなのだが、普段は友人が注意を払っていてそれ程「スキだらけ」ではない。

剣道で推薦入学しているほどスポーツ万能の体育会系女子で、剣道部のエースとして1年次には同学年唯一大会の選抜メンバーに選ばれて活躍している(2年次に3年生の引退に伴い、キャプテンに就任)。

反面、勉強は非常に苦手で昇段試験の筆記試験を白紙で出し、不合格になったこともある(学のフォローを受けてからは赤点をとることもなく、剣道二段の昇段試験も合格している)。

勉強以外に苦手なものは、片桐(天敵で普段スキだらけのめぐみも彼女の前ではしっかりとしている)と雷(震えて動けなくなるから)。

学への恋愛感情を秘めており、交流が途絶えていた中学時代でもひそかに彼の進学を応援するなど、学を一途に思い続けていた。

高校に入ってから彼が学校を出るタイミングを見計らって一緒に下校するなど積極的に交流しているが、気恥ずかしさに加えて彼が美川に好意を抱いていることを知っているため恋心を伝えられずにいる。

実家は書店経営。学も飼い犬のガクのエサを届けに来たり、めぐみに勉強を教えるためによく訪れる様子。

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    12,894文字pixiv小説作品
  • 袖振る雛 陽菜さんの成人式

    袖振る雛 その五

    白色レグホンさまのお母さんに見せたかったというコメントになんか追加したくなり書き足しました。 まだ着付けまではいけませんでした(^_^;) 追記 今回も急いで投稿したため次回で登場するはずの萌花ちゃんが既に現れてしまったり誤字があったところを修正しました。
  • 短編集:2年と半分の物語

    さよなら。帆高。

     お母さん。私は大切なものを守りたかった。帆高。私は幸せの意味を知りたかった。  だから君とは…  アフタヌーン連載の天気の子の話題がまた登場します。後いつも以上に重い話だと思います。  ご了承ください。
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    私から見たあの子(前編)

    デイリー12本目、三時間の遅刻です。 何度遅刻すれば気が済むんでしょうね、ほんとごめんなさい。直す気はあります、直るかは分かりません。 ふと思いついた、少し特殊な視点からのお話です。 様々解釈あると思いますが、個人的には緩い世界なんじゃないかなと思っています。 なので、意識だけはあったり、縁の深かった生者の営みを見守るくらいはできるのかなと。 デイリーとは言ってますが、二つか三つに分けて書こうかなと思ってます。

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天野めぐみ
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