概要
CV:小林沙苗(昭和版)
宇津木涼の妹で、活発な性格をした女の子。ある程度の予知能力がある。
ブラコン気味で、涼が一人暮らしを希望した際にはげしく動揺した。また、涼が美人モデル・古代冴子(実はメドッサ)と親しいことにも嫉妬している。
兄の涼に起こった変化も、父の宇津木康介が「神の結社」に所属していることも知らずに、のんきに普通の生活を送っている。
平成版では「宇津木沙織」という人物は登場しないが、「涼(ダンテ)の妹」としての役回りは「宇津木彩」に、「沙織」という名前はメドッサの偽名として引き継がれた。
(アニメ版)
黒ミサの生贄にされかけたり(涼に救出されたため、後に別の人間が生贄とされた)、悪魔四天王に拉致されたりと、昭和版よりも出番が多く設定されている。
終盤、神によって聖獣アダムとイブ、そして神の戦士イブの中核にされ、悪魔軍団に戦いを挑む。