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ほうぞういん
槍の名門『宝蔵院流槍術(ほうぞういんりゅうそうじゅつ)』で使われていた十字槍。十字の刃は刺突時に肉を切り裂く他、斬撃を受け止める事もできると言われている。
宝蔵院流槍術、初代胤栄の死とともに
弟子の胤舜は槍術を使うことを禁止され一度は喪失した流派。
一度は禁じたはずの槍術を兄弟子から学び復活させたという。
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