家頭清貴
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やがしらきよたか
『京都寺町三条のホームズ』の準主人公。京大院生で『蔵』の実質オーナー。(画像左の男性。)
CV:石川界人
京都寺町三条のホームズの準主人公の青年。京都大学の大学院生で小説の1巻の時点では鑑定士見習い。22歳。
『ホームズ(家頭の英訳)』の愛称を持つ切れ者で、目で見た情報を処理する速度が異常に早く「相手の心を読める」と言われるほど。
美形で物腰柔らかく、品行方正だが自他共に認める表裏の激しい性格。
真城葵曰く『いけずな京男子』。
生まれも育ちも京都で、普段は敬語だが感情が高ぶると京都弁が出る。
古美術と京都に関する膨大な知識を持っていて地元愛が強い。
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京都寺町三条のホームズ2次創作、第18作品目です。前後編の後編です、ご注意下さい。 いつもご覧頂きありがとうございます。いいね!ブクマ、コメント嬉しいです。感想、リクエストなど大歓迎です。 第17作品目 ホームズの誘引に続き 第18作品目 ホームズの誘因の前後編となりました。 誘引(ゆういん):引き入れる 誘因(ゆういん):ある事象を起こす原因 表向きは円生の絵を描くまで話であり、裏は清貴の揺れる話でもある、そんな妄想小話です。 清貴視点ですが葵sideあります。ご注意下さい。 ※原作エブリスタ、書籍11巻の設定内容含みます。特に17作目18作目は、原作のポイントが多いのでご了承のうえ、未読の方は是非原作をご覧になって読むことをおすすめします。 特に、2巻「迷いと悟りと」真贋展の話と、原作エブリスタ エピソードⅠ「百花繚乱」の妄想小話です。 【あらすじ】 前作で円生はついに葵のために絵を描くことを決意した。 世間はすっかりホワイトデーの清貴は、葵のために新しいコーヒーブレンドを作ろうと忙しい時間のなか、葵に内緒で試作にふける。 そして、3月14日を迎えた。 円生もまたお返しの絵画を描き、葵のいる蔵を訪れる。 真贋展で描くことができなかった円生の光、その光を描き、葵に贈る円生。そしてそれを見た葵と清貴は円生の才能を再確認するのであった。 【ちょこっと裏話】 前編・誘引ではホームズが仕掛けたり引き寄せたり、円生は気持ちを再確認したりする始まり的ニュアンスです。 後編・誘因では、それを帰結させるニュアンスです。円生は絵を描くことで自己を完結し、清貴もまた円生と葵の関係を通して自己を見つめる一幕を目指しました。 ※この作品は二次創作、フィクションです。 ※もの書き初心者です。誤字脱字、おかしな表現、京都弁ほか間違いあるかと思います。読みやすさ分かりやすさを大事にしています。随時修正をしていますので、何かあればお知らせ下さい。 ゆき11,210文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
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ホームズとギャレンタインズ・デイ〜三井蒼一郎の来訪〜
京都寺町三条のホームズ、二次創作作品62作品目です。 ※軽微な性的描写あります。 清貴!お誕生日おめでとう! 間に合った?( ´ ▽ ` ) 今度はもっとネタを組みたい バレンタイン 25話26話登場のオリジナルキャラクターのお話です。必読ではないです。お時間があるようならぜひぜひ、今作に際してほんの少し手直しさせて頂きました。 第25話ホームズの考証(前編) 第26話ホームズの更生(後編) オリジナルキャラクター 三井蒼一郎(小笠原蒼一郎、ソウイチロウ・スミス・ジュリアン) 【あらすじ】 京都府立大学文学部 欧米文化学科のフェイズブック 学部生、宮下香織はアメリカ人留学生ジュリと友達になる。 香織とジュリのトークルームにはいつしか歴史学科の葵が加わる。 葵は、ドリュー・バリモア氏の選抜講演会に参加したこともありニューヨークの地を訪れたことがあった。海外の美術にも造形の深いジュリに葵もすっかり意気投合をする。 アメリカ人留学生、ジュリがゲストで加わった今回のテーマはー バレンタインならぬ ギャレンタインパーティーだった。 一方、これまた懐かしい人がニューヨークから京都を訪れていた。 彼は国際弁護士、三井蒼一郎 元贋作師の小笠原蒼一郎こと三井蒼一郎は、三井家からも日本からも自身の痕跡を消して姿を消した。 バレンタインの夜ー 三井蒼一郎もまたある人物を訪ねていた。 ※この物語は二次創作のフィクションです。実在名称のもの、原作を引用していますが個人的な解釈によるものです。事実とは関係ありません。 ※もの書き初心者です。 誤字脱字などありましたらお気軽にお知らせください。 お付き合いありがとうございます。 ゆき17,497文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズの兼修(前編)
京都寺町三条のホームズ、2次創作21作品目です。前後編の前編です。 ホームズの兼修(調査編) ホームズの検収(報告編) いつもご覧なっている皆さん、本当にありがとうございます。こんな稚拙な文章ですが、本人楽しんで書いています。いち原作ファンの些細な趣味を皆さんに読んでもらえて嬉しいです。 清貴らしく小賢しく行動させるとこうなるかなと妄想しながら書きました。生暖かく見守ってください。 今回は原作の舞台にした妄想ではなく、舞台をオリジナルにしてみました。原作にはない登場人物、団体名がありますのでご了承ください。 ※この物語はフィクションです実際の人物、団体とは一切関係がありません。 ※前後編どちらのタイトルも創作的に意味をあてています。ご了承下さい。 【兼修】2つ以上のことを並行して学ぶこと。修めること。 【検収】経理用語で、受注したものを検査して収めること。を転じて調査して解決することとして捏造した言葉です。 ※オリジナルが含まれます。原作とは関係ありません。ご注意下さい。 佐藤しおり:京都府大文学部助教授 株式会社平田コーポレーション及びその社員 ※もの書き初心者です。誤字脱字、おかしな表現、京都弁など謝りが多くあるかと思います。伝わりやすく、読みやすく心がけて書いていますので、何かお気付きの点あれば教えてください。 勉強になります( ̄^ ̄)ゞ13,470文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズと桜源郷 中編
京都寺町三条のホームズ二次創作作品、67作品目です。 あらすじは、長くなったので本編に捩じ込みました。 ※ご注意下さい! こちらの中編は、拙作65作品目『ホームズと桜源郷 上編』の続きになります。そして下編へと続く長編になっております。 中編はイーリン&雨宮ペアのお話です。 大好きな主従もの、完全捏造です。(これが大好きってどーなのさ💦) 清葵無く、シリアスですがお気に入りの作品です。 清葵は次号下編にたっぷりと詰めようと思ってます。 興味のある方は是非、上編から御一読願います。 フォロワーの皆様、いつもご覧になっている皆様、読んで頂き本当に嬉しいです。閲覧数が日々の励みです( ´ ▽ ` ) いつもお付き合いありがとうございます。 ゆき28,693文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズと浦嶋の玉手箱(下編)
京都寺町三条のホームズ二次創作、第60作目です。※こちらは上中下編の下編です。ご注意下さい。 いつもご覧になっている方、フォロワーさん、ブクマ、コメント、メールありがとうございます。 上編中編と読んで頂いてついに下編、いつにも増してダイジェストなお話になってしまいました。 これが拙者の限界でこざる。良いネタなのに。誰かもっと面白く書いてください(笑) 【あらすじ】 浦嶋家の玉手箱は噂の通り、確かに存在していた。 それは、浦嶋林業(株)が保有する植林の生態分布図と浦嶋神社での代々生業としてきた棺作りだった。 しかし『棺は朽ちてなくなってしまう。未来を継なぐモノではない』ということで、清貴は納得することができない。 「僕はこの箱こそが、浦島太郎の、いえ天才浦嶋優蔵氏の玉手箱だと思うんです」 山のような箱の中で唯一存在する清貴にも開けられない『玉手箱』、彼はその箱に星空に輝く一条の光を求める。 そんな彼に気まぐれに手を差し伸べたのは、小松探偵事務所で不貞寝をするもうひとりの天才だった。 ※この物語はフィクションです。登場する人は、団体、名称、史実等は創作されています。実在する事実とは一切関係ありません。 ※もの書き初心者です。誤字、脱字など何かありましたらお知らせ下さい。 いつもお付き合い頂きありがとうございます。 ゆき14,515文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズと曜変天目
京都寺町三条ホームズ、二次創作50作品目です。原作14巻までの設定をもとにした妄想小話です。 いつも閲覧して頂いている方、フォロワーさん、ブクマ、いいね、コメント等ありがとうございます。 今回の妄想小話は、原作13巻および14巻で登場した『曜変天目茶碗』についてです。 清貴も葵も、科学技術によって作られた曜変天目が存在していることを既に知っていて、見事それぞれ見抜くことができたのが原作の場面でした。 その場面に至るまでを今までの作品の妄想設定での小話にしてみました。 特には#42『ホームズと煙雨』で登場したオリジナルキャラクターの※京都大学文学部の佐藤雄介教授と人工知能の設定です。お時間があれば是非そちらもチラ見してもらえたら嬉しいです。 【あらすじ】 ーあなたはSiri(シリ)に問いかけますか? 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』 SFファンタジーの傑作ははじまりを予見するー ある日、東京世田谷にある静嘉堂文庫美術館の館長から清貴に便りが届いた。 同美術館が保有する国宝曜変天目の最高傑作『稲荷天目』のレプリカが寄贈されたということだった。 しかし、館長はこのあまりに完成度が高いレプリカに得体の知れない疑惑を持っていた。そしてそのレプリカを持ち込んだのはなんと、葵の指導教官であり京都府立大学文学部助教授の※佐藤しおりだった。 「実は近年、科学的に曜天変目茶碗を作り出そうとしているチームが存在しているんです。彼らが科学的に作り出す曜天変目茶碗の出来栄えには驚かされるほどです」 清貴にそこまで言わせた曜天変目のレプリカには"彼ら"の壮大なメッセージが込められていた。 ※オリキャラ妄想設定にご注意下さい。 ※このお話はフィクションです。 登場する名称、科学的な技術、解説等はニュースより多く引用し参考にしていますが脚色しています。事実とは一切関係ありません。 ※勉強不足のため随時訂正しています。何かありましたら気軽にお知らせ下さい。 いつもお付き合いありがとうございます! ゆき17,230文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズと金平糖1〜甘味で甘美なお喋り〜
京都寺町三条のホームズ二次創作作品、65作品目です。 あれ?ちょっと?中編は?(笑) ずいぶんお久しぶりになってしまいました。いつも読んで頂きとても嬉しいです。 原作ホームズの新刊面白かったですね。作者の望月麻依先生は完結のおつもりでしたが、まだ続きそうとのこと、これも嬉しい。 お時間は頂いてしまうかもしれませんが、ホームズと桜源郷の中編は次回にあげたいと執筆中です! ホームズと桜源郷はR指定作品にしたので、全年齢作品は全然投稿していませんでした。 ということでー あらすじもなくサクッと掌編なんていかがでしょうか。 小ネタでキュンキュンしたい! キュンキュン発作! ちなみにホームズと金平糖1は1です。2もあります。 続きではなく、掌編、SS(ショートショート)集みたいな形です。 私Twitterもインスタもしてないからそういうの羨ましい人でして、Twitterみたいにポンと浮かんだ小ネタを集めようと思います。 もちろん発作的なリスエストもOKですよ(コソコソ笑) ※この作品は二次創作、フィクションです。 ※物書き初心者です。誤字脱字などありましたら教えてください。 いつもお付き合いありがとうございます。感想などなど頂けたら嬉しいです!! ゆき3,500文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズの教鞭
京都寺町三条のホームズ、2次創作、6作目1話完結です。 ※話のネタとしての続きではないのですが、時系列、微妙なニュアンスのレベルでは続いていると思われる表現があります。 原作エブリスタ、書籍11巻までの設定で書いてあります。 【今回のお話】 清貴が特別講師として葵の通う府大に行くという妄想小話です。 大好きな原作の台詞を、沢山使いました、面白ろ可笑しく読んで頂きたいです。 ご注意ください。 宮下香織 葵の同期 小日向圭吾 清貴の学友 ※原作登場人物です 佐藤しおり 清貴を特別講師として招いた同期の助手 ※オリジナルキャラです。原作にはいませんのでご注意下さい。 ※もの書き初心者です。 誤字脱字・おかしな表現、特に京都弁については突っ込みどころ満載の誤りがあると思います。 できるだけ読みやすく、わかりやすく伝わるよう書いています。 稚拙な文章ゆえ随時訂正していますので、何かあればお願いします。 原作ファンのみなさんと原作の世界観を楽しめる機会、読んでもらう機会がありとても嬉しいです。 よろしくお願いします。 ゆき9,685文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
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京都寺町三条のホームズ、二次創作作品第30作品目1話完結です。 いつも閲覧、ブクマ、コメント、メールありがとうございます! ※原作書籍8巻および12巻掌編『不思議な時間』の妄想小話です、原作をまずご覧下さい。 【あらすじ】 金曜日の午後、珍しくホームズはぼんやりと惚けた様子だった。 12巻掌編『不思議な時間』に前日譚があったら‥‥清貴は葵と一緒にニューヨークに行こうと根回しに徒労し金曜日の午後を迎え、円生と小松さんに残念な視線を向けられるという妄想小話です。 でもたった3泊5日なんですよね。 原作中の香織の留学と同じくらいに妄想設定してしまおうか、なんて考えたくらいです。 加えてオリジナル妄想設定があります。 懐中時計の件は原作にはありません。原作の伏線でもありませんので、ご注意下さい。 ※もの書き初心者です。誤字・脱字・おかしな表現あると思います。稚拙な文章のため随時修正しておりますので、何かあれば教えていただけると有り難いです。 ゆき9,085文字pixiv小説作品 - 名探偵コナン×京都寺町三条のホームズ
名探偵コナン×京都寺町三条のホームズ【第8章】
クロスオーバー第8章。次郎吉氏と共にパーティーへやってきたコナン達。 【前回までのあらすじ】 京都で発生した贋作事件の後始末に追われる降谷零は、上司の黒田兵衛から事件の被害者と日本の政財界を繋ぐ機密情報が密かに持ち出されていたことを聞かされる。先の事件の黒幕、円生と接触したコナンは、美術愛好家である投資家、賢木廉がそれに絡んでいる事を聞かされ、ジョディ達が密かに彼をマークしている事を知る。機密情報を巡り、公安、FBIと様々な思惑が交錯する中、清貴達がコナンと蘭に会いに東京へとやって来る。久々の再会を喜ぶ一同。園子も交え、東京観光を楽しんでいた。そんな中、園子の親類である次郎吉から賢木廉の婚約パーティーに誘われたコナン達。賢木の件を巡り、清貴と葵達との間に亀裂が入り始める。そうとは知らず、清貴にFBIの捜査への協力を依頼する沖矢。捜査を進めるうちにコナン、清貴、沖矢の三人は賢木が美術界のルールの抜け穴を利用して金を横領している事実と、その金の流れを突き止める。 婚約パーティー当日、次郎吉氏とともに会場に潜入したコナン達。一方、赤井は降谷に、コナンと清貴が突き止めた証拠と引換えに、円生の身柄の要求を迫るのだった―15,828文字pixiv小説作品 - 名探偵コナン×京都寺町三条のホームズ
名探偵コナン×京都寺町三条のホームズ【第6章】
クロスオーバー第6章。FBI登場。 【前回までのあらすじ】 京都で発生した贋作事件の後始末に追われる降谷零は、上司の黒田兵衛から事件の被害者と日本の政財界を繋ぐ機密情報が密かに持ち出されていたことを聞かされる。先の事件の黒幕、円生と接触したコナンは、美術愛好家である投資家、賢木廉がそれに絡んでいる事を聞かされ、ジョディ達が密かに彼をマークしている事を知る。機密情報を巡り、公安、FBIと様々な思惑が交錯する中、清貴達がコナンと蘭に会いに東京へとやって来る。久々の再会を喜ぶ一同。園子も交え、東京観光を楽しんでいた。そんな中、次郎吉に賢木廉の婚約パーティーに誘われたコナン達。京都にいる間に何かを調べていた清貴に不穏な空気を感じる葵。 そんな中、密かに京都の事件の黒幕である贋作作家、円生を追っていた降谷はあと一歩の所で取り逃がす。 そして、赤井のもとには、米国のジェイムズからある指令が届いていたー12,831文字pixiv小説作品 - クロスオーバー
名探偵コナン×京都寺町三条のホームズ(解明編)
《前回までのあらすじ》 “鈴木財閥が購入したハントの絵画、『シャルロットの乙女』は贋作だ。これを作った贋作師と美術商を探してほしい”― 宿敵である怪盗キッドから奇妙な依頼を受けた江戸川コナンは、毛利探偵事務所に国選鑑定人の家頭誠司から、自身の名を騙った偽鑑定の依頼が舞い込んだことにより、蘭や小五郎とともに依頼人のいる京都へと向かう事に。 家頭誠司が経営する骨董品店『蔵』を訪れたコナンらは、彼の孫で”京都寺町三条のホームズ”の異名を持つ鑑定士、家頭清貴と、彼の助手を務める女子高生、真城葵に出会う。彼らから偽鑑定と同時に発生した美術館の贋作事件について聞かされたコナンは情報を得るために骨董品街へ赴くが、事情を知るはずの画商達はなぜか皆口を閉ざしてしまう。 家頭誠司の知己である鑑定士、柳原重敏に出会ったコナンたちは画商たちが贋作を扱った疑いをかけられるのを恐れていることを聞かされ、5年前に謎の死を遂げた画商の鷹来佳祐の死因について調査を依頼される。 一方、独自に鷹来佳祐の事件を追っていた降谷零は、『ポアロ』の同僚である梓からの話をきっかけにここ数年日本に運ばれていた絵画が贋作であった事を突き止める。 柳原氏の計らいで、鷹来の妻である鷲峰江里子が主催するパーティーへ潜入したコナンたち。 そこには思わぬ珍客も潜んでいた― (2021.2.2.不足箇所がありましたので、加筆致しました)21,272文字pixiv小説作品 - 京都寺町三条のホームズ
ホームズの更正(後編)
京都寺町三条のホームズ二次創作26作品目です。 ※こちらは前後編の後編です。 ※一部性的な描写ありです。 ホームズの考証(前編) ホームズの更正(後編) いつもご覧頂いている方、ブクマ、いいね!、メールありがとうございます。感想を頂けるなんてとても嬉しいです。 原作エブリスタ、書籍11巻の内容設定を含めて妄想しています、妄想小話です。 【前編も含めたあらすじ】 小日向圭吾の元に、科捜研から身元も死因も曖昧な解析研究用の血痕のサンプルが届いた。 サンプルには贋作の材料に頻繁に使用される200年以上前の絵の具、顔料の成分が含まれていた。 小日向から相談を受けたホームズは、その顔料が贋作を作るためのものと推理し小日向の現場情報と分析を待っていた。 そんな中、資産家の故・小笠原博氏のコレクションである西洋画の鑑定を依頼され、小笠原邸を訪れたホームズと葵。 小笠原家の顧問弁護士、三井蒼一郎と認知症の三井夫人と出会い、そしてコレクションの中に大量の贋作を発見する。 小日向は科捜研の先輩から神戸の現場を教えてもらい、ホームズと共に神戸へ。 小松探偵事務所では、小松さんがハッキングした小笠原家の情報で明らかになる3つの事実がわかる。 そして神戸の現場で新たな血痕と顔料、廃材の中から1枚の花畑の油絵を発見しその油絵を小笠原邸の庭園だという葵。 血痕がつなぐ、神戸の現場、贋作と小笠原家の関係。そして依頼人の三井蒼一郎の真意は何なのか。 ※清貴視点ですがプロローグは円生視点の過去回想です。エピローグは現在で葵視点です。読みにくいかもしれません、ごめんなさい。 ※この二次創作作品はフィクションです。作中の固有名詞、団体名、人物名は実在しません。なお、科学的医療的な見解も事実とは一切関係のない個人の創作物です。 ※もの書き初心者です。誤字脱字、おかしな表現あると思います。随時訂正しております。何かありましたらお気軽にお知らせ下さい。 ゆき21,695文字pixiv小説作品