CV:松田健一郎
概要
尾熊雷太とは、アニメ『神様になった日』の登場人物である。
世界的IT企業「フェンリル」の警備部門と思われる個所に所属、複数の部下がいる。
興梠修一郎博士が開発したコンピューターにハッキングするため、「フェンリル」のCEOに雇われた鈴木央人の運転手・監視役兼護衛を勤める。
不治の病・ロゴス症候群にかかった博士の孫娘・佐藤ひなの脳内に、興梠博士が量子コンピューターの端末が組み込んででいることを央人が突きとめるまで、彼のためにドライバーを勤め、タコ焼きを買わされていたが、
CEOをはじめとする上層部は、何も知らない少女が各国の軍事コンピューターにハッキングして、無意識に世界を滅ぼす危険性を考慮、ひなを捕らえ彼女から端末を取り出すことを決定した。
央人は、端末を取り出すことはひなの死を意味すると反対したが、ひなの身柄を抑えるまで尾熊と彼の部下たちに取り押さえられ個室に軟禁された。
ひなの頭部切開手術終了後、央人はCEOの了解をとり、成神陽太や伊座並杏子、国宝阿修羅に接触、陽太にひなの現状を知らせ、廃人と化しているひなを救おうと尾熊をドライバーとして彼女が入院している病院につれ出している。