峠鬼

とうげおに

「峠鬼」とは鶴淵けんじによる古代神話を元にSFやファンタジー視点を加えた和風漫画。特別小冊子「青騎士」に掲載後話題を集め、現在ハルタ本誌にて連載中。イラストは第1話。

少女は運命を乗り越え、神々と対峙する――。

古代倭国ファンタジー、開幕！

⛩概要

俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。

特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作。

上のイラストはピクシブに置いてある第1話。

2019年8月10日に1巻が発売。

2022年3月15日に5巻発売。

→ピッコマ「峠鬼」

⛩あらすじ

遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。

村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙（みよ）は、避けられぬ死に怯えていた。

しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角（おづの）との出会いが、彼女を窮地から救い出す……！

みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。

時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる！

⛩登場人物

⛩主な登場人物

贄の少女　妙(みよ)

旅の道士　小角(おづの)

道士の弟子　善（ぜん）

⛩関連タグ

ハルタ(漫画誌) 日本神話

⛩外部リンク

作者Twitter「鶴淵けんじ」

掲載誌Twitter「ハルタ」