川端友紀
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かわばたゆき
川端友紀は日本の女子プロ野球選手、元ソフトボール選手。
兄は東京ヤクルトスワローズ所属の川端慎吾。
中学時代は貝塚三クラブに所属。高校時代はソフトボール部に所属、その後塩野義製薬に入社。
2009年に日本女子プロ野球機構による第1回合同トライアウトを受験し合格、同年12月のドラフト会議で「京都アストドリームス」(当時)への加入と同時に塩野義製薬を退社。
1年目は、遊撃のレギュラーに定着し、首位打者を獲得。
2年目にはチームの副キャプテンに就任。
2013年にチーム再編成に伴い、「埼玉アストライア」に移籍。
2018年12月、現役引退・退団を表明した。
2019年3月、独立リーグ・BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスなどを運営する「エイジェック」の女子野球部に選手兼ヘッドコーチとして入部。(因みに監督兼外野手に吉田えりが在籍。)
2021年12月31日をもってエイジェックを退団。
翌日2022年1月1日からアストライア・エイジェックのチームメイトだった楢岡美和とともに発足したクラブチームの「九州ハニーズ」へ移籍。
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