概要
現在の巴衛の500年前の姿。
悪友である悪羅王が「雅な奴」というほど着物に請っている。
悪の限りを尽くしていたが、戦神により重傷を負ったところを未来から来た奈々生に救われる。
看病し続けた彼女に恋心を抱くが、奈々生が名前を隠していたため、雪路に助けられたということになってしまった。
看病している時に奈々生が作った笹餅が巴衛のお気に入りとなった。
怪我が完治すると、奈々生を追って夜中こっそり屋敷を抜け出した。
そしてその後、都へ行く途中だったが迷子になってしまっていた本物の雪路を助ける。
悪羅王から花嫁行列の花嫁である雪路を殺害する計画を聞くと不愉快になり自室に閉じこもる。
その後、こんなに落ち着かないのは殺し損ねたせいだと思ってしまい、殺す目的で雪路(奈々生)を捕まえにいく。