『愛・天地無用!』の登場人物。
天地が教育実習に訪れた順愛学園の生徒のひとりで科学部長。
同作の正ヒロインである川流ももに対抗するサブ(カウンター)ヒロイン。
CV:佐藤あずさ
概要
各種(大規模)実験のための資材と部費の調達のために、部員の藍井涙と用心棒の鬼ノ城紅を引き連れて、生徒会長である川流ももを筆頭とした生徒会の面々と対立中。
どーゆーワケかカニ紋章のSoundOnlyから「やっておしまい」な女ボスあるいはどこぞの指令よろしく様々な情報と技術供与を受けており、そのオーバーテクノロジーによって作業用ロボット「ゴーリキくん」シリーズの開発に余念がない。
また、部費(裏金)のために埋蔵金発掘すらも目論んでいたりする。
ちなみに言葉は岡山弁丸出しである。
実際『天地無用!』シリーズは岡山県が舞台とされているが登場キャラクターが操る言葉は当然のことながら標準語である。(設定上は「本来はそれぞれ各々の故郷の言葉を話しているが宇宙のオーバーテクノロジーによって相互同時自動翻訳されていて視聴者側に聞こえているのもその内容」というものになっている)
そのためゲストではないデフォルトのキャラクターとして岡山弁が実装されているキャラとしては長いシリーズの歴史の中では彼女が初。(中の人も岡山県出身であるためネイティブの岡山弁使い)