希望タカマル

きぼうたかまる

希望タカマルは、OVA及びコミカライズ『超幕末少年世紀タカマル』の主人公。

CV:伊倉一寿

概要

　日本領に今も鎖国を貫くちゃんぽん王国に住む少年。8月8日生まれ獅子座のO型。身長145cm、体重40kg。趣味は武道のトレーニングと盆栽。特技は誰も開けられない瓶の蓋を開封すること。好きな食べ物はメザシに昆布、納豆、御飯、魚の骨。苦手なものはフランス料理などの洋食。スポーツ関連では格闘技好きだが、ピンポンは大嫌い。好きな異性は丈夫で優しい人。夢はワールド格闘技チャンピオン。

　希望流剣術道場の跡取りで王国の指南役である公園の一人息子（母親は劇中不明）。剣士スタイルを愛用し、額当ての三つの玉は噛術、抓術、掻術三つの流派伝承者の証で宝物。五分間のみ息を止めマッチョになれる。

　日ノ出と共に起き、日没と共に寝る為に夜の行動も苦手である。

　自然と共に生きる活発な子供だが、幼少期は内向的で人見知りが激しかった。額の傷は移動動物園の熊につけられたもので、かつて飼っていたインコを救えず、心の傷を負う一方で実家に伝わる格闘術で救われた事で皆を守れる事も悟っている。

関連タグ

超幕末新世紀タカマル