常世神
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とこよがみ
日本において常世から来たと考えられた神。その実体(御神体)は芋虫。
⇒ 「常世の神」の記事を参照のこと。
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冬コミ新刊 緋夢奇譚
拓磨と珠紀が鬼斬丸を封印した後の平和な日常―――拓磨は身に覚えのない疲労に苛まれていた。そんな中、玉依毘売神社へ典薬寮から曰く付きの品物が持ち込まれてくる。―――その出来事が新たな物語を紐解く兆しとなった。 拓磨ルートで常世神と玉依姫の話を絡めた話です。意外と長い話になりますので、サンプルは冒頭だけになります。 書店委託始まってます とらのあな様→ http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/10/13/040030101365.html ステラワース様→ http://www.stellaworth.co.jp/shop/item.php?item_id=TVbXvXblJvb ステラワース様では他の本も扱って頂いてます。 あと、多分、来月にはサークルでの通販も再開…出来たら良いなぁ……3,818文字pixiv小説作品 - 緋色の欠片 神話篇
とこよのゆめ 第一話 【緋色の欠片 神話篇】
常世神と玉依姫の悲恋を、妄想爆発で書き始めました。 ゲームや小説版等の正式設定と違う部分は妄想の産物ということでお許しください。 特に、常世神のキャラクター像は相当違うかも、と思っています。人間臭いキャラにしちゃってます(神ですけど) 常世神が故郷を失ってその復讐心にとらわれ、太古の神の化身である刀を玉依姫に解放させたあと、未来永劫続くように誓った恨みの念と結びついた刀の力を制御できずに世界を破滅寸前まで追いやった…という壮大な展開は、残念ながら私にはとても書けません。その辺はごにょごにょにして、二人の出会いや刀を手にするまでの過程をゆる~く書き続けられたらいいなと思っています。 いつもは全部書き終わってからアップしていましたが、3万字を超えて自分でも読み返すのが大変になってきたので、細かく修正できるように分けてアップを始めることにしました。だから話の展開はこの先自分にもわかりません。突然尻切れトンボで終わるかもしれませんので、ご了承ください。2,017文字pixiv小説作品 - 緋色の欠片 神話篇
とこよのゆめ 第二話【緋色の欠片 神話篇】
渡来のカミによって常世神が故郷を失った経緯を想像して書いた回です。常世神の無念や復讐心の拠り所となった出来事ですが、あまりむごい表現にならないように心掛けました。5,745文字pixiv小説作品 - 緋色の欠片 神話篇
とこよのゆめ 第四話【緋色の欠片 神話篇】
常世神が復讐心の虜となっていても、玉依姫と出会ってから少しの間は癒される時間があって欲しかったので…。こんな展開になりました。3,950文字pixiv小説作品 - 緋色の欠片 神話篇
とこよのゆめ 第五話 【緋色の欠片 神話篇】
久しぶりにアップします。今回の話は玉依姫が刀を託された経緯とか、常世神の狙いとか。穏やかな二人の日々を少し書きたかったもので。9,346文字pixiv小説作品 - 緋色の欠片 神話篇
とこよのゆめ 第三話【緋色の欠片 神話篇】
常世神と玉依姫の出会いの場面です。 玉依姫は刀の封印を命じられて将来季封村になる場所に永く暮らしている。そこに故郷を失った常世神が命からがらたどり着いたのだろう…と思いました。8,732文字pixiv小説作品