概要
21歳の大学生で、史学科3年生らしい。相も変わらずフリーダムにボケたおしている。
「夢」の世界では記憶を失ってさまよっている内に、うたた寝してた主人公(呼称は「あなた」)が気になり、彼と接触。そのまま記憶探しのために一緒に街を散策することになる。
街が見慣れない技術で溢れかえっている事に気が付いた彼女は、自身が過去(彼女の言動から、おそらく昭和ごろ)の人間であり、すでに死んでいるということに気がつく。そのまま成仏するかと思われたが、焼き芋の匂いに誘われて成仏をキャンセルするのであった。
ちなみに、年下趣味はなかったようだが、主人公と触れ合う内にそっち方面に開眼した様子。
後のティアによる解説によると、本来主人公との面識のない過去の人物。
だが故人ではなく、大病を患ってコールドスリープしている状態らしい。そんな彼女がなぜアストルムにいるのかについては、詳細は不明のままになっている。
ただ、プリコネの世界は幽霊や吸血鬼が本当に実在する世界な上に、その幽霊や動物がアストルムにログインできる世界なので、幽体離脱とかそんな理由かもしれない。
ちなみに、彼女の生命維持に使われている技術が発展したおかげで、「ミネルヴァの懲役」で昏睡状態の被害者たちを長期間維持することが可能だった事実が明かされた。