概要
悪魔城ドラキュラシリーズのアーケード第二弾。
2009年2月より稼働開始。
2011年9月30日にオンラインサービスが終了。
プレイヤーはムチ型のコントローラーを操作し、画面内に現れる敵を倒していく。
オンラインサービスが行われていた時はe-AMUSEMENT PASSに対応しており、これを使ってプレイする事でゲームの進捗を保存したり、他のゲームとのコラボレーションで連動させる事が可能だった。
ストーリー
ずいぶんと昔の話。
トランシルバニアの辺境の村から人が姿を消し、代わりに化物たちがうろついているのを見たととある酒場で話す人物がいた。
誰もその話を信じる者はいなかったが、その話を耳にした大男は何も言わずにその村へ向かった。
その男の腰には一振りの鞭。悪魔を狩る事を生業とする「ヴァンパイア・ハンター」と呼ばれる男だった。
キャラクター
ヴァンパイアハンター
聖なる鞭を手に魔を滅ぼす戦士
鞭、斧、聖水など様々な武器を扱う
ベルモンド一族を思わせる風貌の戦士。
操作キャラクターの中では唯一の男性でもある。
必殺技ゲージがMAXの時に鞭に炎属性が追加される特徴がある。
レディガンナー
東方から来た放浪の女武芸者
距離に関係なく攻撃が可能な銃使い
大型の銃剣を携えた女性。
必殺技ゲージがMAXの時にメインウェポンで攻撃すると被弾した敵に印が出現し、爆発ダメージを与えられる。
究極の力を求める幼き天才魔術師
炎、氷、風の術で敵を翻弄する
魔導書を手にした少女。
詠唱する事で魔法の威力を高める。
初回プレイでは選択できず、e-AMUSEMENT PASSを使用して一度ゲームをクリアすれば操作可能になる。