リリースから2年半ほどでサービス終了を迎えてしまったKURO GAMEの前作『戦場のツインテール(戦場双馬尾)』の精神的後継作とでも言うべき一面を持ち、メインビジュアルの黎明ルシアのデザインにその名残が見られる。
「パニシング」を「帕弥什」の3字で表記できるために、本家中国版ではメインタイトルにも「战双(戦双)」を捻じ込むほどの入れ込みようで、作中に登場する構造体の装備品の一種である「意識」にはあからさまに「萌軍」のキャラクター達を取り入れており、アクションパートのフィールドにも看板やポスターとして紛れ込んでいる。
pixivへの投稿には「パニシング:グレイレイブン」表記が多く使われている。
正しい表記はパニシング:グレイレイヴン